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(小2_2月)算数:分数と小数

初めて習うことはハードルを低くする

私がそうなのですが、初めての知識を得るときに入門書を読みます。例えば科学系だったら「かがくのとも」から読む。ざっとフレームをつかんでから少しずつ詳しく学んでいくようにしています。
初めの階段は低いほうがいいと思っています。

分数と小数、割合と比

四則演算のあとの難敵はこれら2つです。本来はスパイラル学習で小学校6年間かけて身に着けるのでしょうが、それだと中学受験には間に合わないので、本格的に受験勉強がはじまる小3の2月までにマスターさせておきたいところです。あくまで予定です。今回はまずは分数と小数について。

教科書ぴったりトレーニング

単元ごとに学習するため、こちらの3年~6年までを一気に買いました。のちに学校で習う際にも「家で教えてもらったやり方と違う」と混乱しないように、学校の教え方に準拠したものを選びました。

いっきに極めるシリーズ

単元学習に強いのはやっぱり公文です。一度やり方さえ覚えてしまえばその中で階段があるだけなので、集中してやればある程度はできるようになると期待をこめて(やってみてつまづいたらその時に考える)。

あとは、つまづきそうなところを各種ワークで補う形でよいかなと思っています。このあたりでハードルを低く低くして進めたいところです。

娘にとっての先取学習

「学校でみんなと一緒にならうのが楽しい」と小学校1年生の夏に言われて以来、先取学習はしていませんでした。しかし中学受験に参戦するともなるとそうはいっていられないわけです。それについては娘も納得済み「みんな」の基準を中学受験する子に合わせたようです。

どこまでやれるかはわからないですが、勉強を楽しいと思ってくれればいいなと思っています。

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