ミニひまわりの1ヶ月と私
6月1日に種を蒔いてから
早いもので1ヶ月が経ちました。:゚・*
3年前に飼っていた
ゴールデンハムスターのこむぎ。
この子のお墓である植木鉢にひまわりの種を植え、生命の循環をさせようというチャレンジで始めました。
↓よかったら1記事目も読んでみてください☺︎*
植物の成長は驚くほど早いです。
1ヶ月のひま子の軌跡をタイムラプス的に
動画にして振り返ってみました🌱
最近のひま子は
人間で言うと中学生高校生くらい
見た目における成長スピードはそれほど。
その分葉っぱが大きく、
茎や軸がしっかりと太くなってきた様子。
なんて素敵な成長過程なんでしょうか…
葉っぱに虫食いが現れ、
害虫の殺虫剤をかけたりしてます。
あと1ヶ月ほどで開花でしょうか。
ちゃんと咲くか心配ですが見守っています🌻
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ここまでがひま子のお話で。
ひま子と一緒に過ごしながら
私も色々と思うことがあったので
1ヶ月を振り返ろうかな〜
散々「島行きたい島住みたい」言っておきながら
コロナやその他諸々を言い訳にしてなかなか
環境を変える勇気がなかった私
いろんな人から
「島はどうしたの?」
「島にはいつ行くの?」
と、質問されるたびに何もできていない
自分の優柔不断さに呆れてました。
いつも見つめる島旅の頃の写真
そして離島経済新聞のページ…
仕事はいつも通りですが
ひま子を育て始め、ヨガを始め
少しずつ自分の身の回りに変化をつけ始めたら、ようやく決断する勇気が出てきました!
『11月から五島列島に移住します🌴』
こうやって文に残すことでも
自分の中での決意になるかな。
期間はとりあえずのお試し移住で
数週間〜数ヶ月の予定ですが
これまでの不安はなんだったのかと。
ワクワクが止まらない最中です。
どんな人がいるだろう
どんなトキメキを得られるだろう
仕事は思いっきり
方向転換する可能性もあります。
はたまたこれまで通りか。
大学生までは正直親の支援があって
当たり前の安心感の中
就職までたどり着きました。
1人暮らししてるだけで
1人前気分でしたがそんなはずなかった。
でも本当の人生というのは、
自分で生活する力を身につけて
自分で選択をして
自分で決定していくところからスタートだと
私の場合は、人生がスタートしたと感じたのは
24歳になる2ヶ月前からでした。
つまり、現在26歳1ヶ月の私は
人生が始まって2年程度…
まだまだ赤ちゃんなので
これから吸収していこうという訳です
「これから」とか「今後」とか
言い続けるのも恐ろしいのですが
ひとまずは「島」という私の心のロマンに従って
流れて生きてみたいと思います。
\ 島に行くぞーーーーー /
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