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【15日目】ぐうぜん の おはなし【奇遇〜!】

「偶然」って、どこまで信じますか?

運命だと思いますか?
それとも、必然だと感じますか?

偶然だと思っていたことが、すべて仕組まれていたことだとしたら。
逆に、すべて仕組んでいたと思ったら実は失敗していて、ただ偶然上手くいっていただけだとしたら。

物事の起こりにはすべて理由があり、何かしらの意味を孕んでいます。
あとは、それを如何にして利用・活用するか、教訓と出来るか、だと思います。

【15日目】ぐうぜん の おはなし【奇遇〜!】  

本日はそんなお話……




ではありません!


自転車に乗っていて何人かの人の横を過ぎた時、後ろから
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
声の主「◯◯…?(人の名前)」
声の主「……◯◯!!!(歓喜の声)」

◯◯さん「え?(反応)」
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という、どうやらめっちゃ偶然に、久しぶりに再会出来たっぽいような光景に遭遇しました。
(※その人が本当に〇〇さんかは不明)


ドラマや映画であるような偶然の再会、そう言ったものは
パッと考える限り、私に経験はありません。

友人っぽい人を見かけて声をかけそうになったけど違う人だったとか、
自転車移動中に、友達のお父さんだと思って会釈したら全然知らないおじさんで、会釈の運動をそのまま深くした謎の上下運動で立ち漕ぎに繋げた小学生時代などは思い出せますが、その程度。

逆に、私そっくりの人を他方で見かけた、というドッペルゲンガー情報は多々あります。

あ、私ドッペルゲンガーのお話大好きなので、これもまた別日に。

ネタが出来ましたね、ふふふ。


たまたま知り合った人が、元からの知人に繋がりのある人、とかレベルならまだありましたね。


なんか、本当に街中で知り合い見つけても、声とか掛けないだろうなあ……

割りと頻繁に会ってる人とかなら、どこかのお店で見かけた、とかあるんですけどね。
それでも声はかけないです。

干渉せず。何話していいかもわからんし、向こうのプライベートな事情もあるだろうし。


偶然の出会い、したら面白いでしょうね。

再会ネタではないけれども、本屋で取る本が一緒で「あっ」みたいな鉄板ネタは面白いですよね。
過去あったような気がしないでも無いけど、別に当然何も起きないし、(あータイミングをミスったな)くらいにしか思わなかったから全然覚えてないのでしょう。


そういうところやぞ!


【おわりに】

某国民的アニメ映画シリーズの 某をすませば 的なやつ、

アレのメインの男の子の方は、主人公の女の子が好きそうな本を先に片っ端から図書館で借りまくり、図書カードに名前を残してアピッたり、

誰の忘れ物かも大切なものと言うことも分かってるのに、わざとイヤミな言い方でその子の落とし物を保管→返却して印象付けたり、

自分と接点が出来た時にすら「誰お前?」くらいのテンションで話すんですが、内心は主人公のことが大好きで大好きで溜まらなく、

すべて偶然を装った必然を作り上げる、努力に特化した、だいぶヤバい野郎なのですが、これ多分中学生だったらとてもキュンキュンするのでしょうね……

コンクリートロードはやめておこうと思います。
「何よ!!」


正直、私もシリーズで好きなランク1位の時期がありました。

耳をそれがし。


お話のモデルとなった場所や、駅、ロータリーやケーキ屋さんなども何回も行きましたし、写真も沢山撮りました。

告白された神社は、映画の角度だと距離が足らず結構大変で、相談を受けてた公園は、景色がいいです。


ロータリーにあるケーキ屋には、バロンが居るんですよ。
アニメタッチとリアルタッチの2パターンで。

リアルタッチの方は、奥さんの白猫も居ました。

んんんんんん、拙僧また行きたいですぞ。


オルゴールでテーマソングもかかってるんですよ……ヒィン


写真は、ちょっとデータ見つからなかったので、何かの機会にでも。


本日はこれで終わりです。
おやすみなさい、よい「偶然」を。






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