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ローテンブルグの思い出

ドイツにあるローテンブルグは中世の街並みがそのまま残されているとても美しい街だった

城壁に囲まれた街

木の細い通路が廻らされた石の城壁はまさにファンタジーRPGに出てくる城壁そのもので、昔から指輪物語やナルニア国シリーズが大好きだった私にはとても嬉しかった。城壁に登ると、ファンタジー世界で宿を取るような街並みが見えて来る。

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中世の木の看板

建物もそのまま残されていて、家々にはおそらく中世の木の看板がそのまま再現されていた家もいくつもあった。

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霧の中に見える街並み

1日は天気に恵まれたが、1日は曇りだった。晴天だとどこに旅行していても気持ちがいいものだが、私は曇りの日の方が趣があって好きだった。朝ホテルの窓を開けると赤い屋根の街並みが霧の中に沈んでいた。

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レストランで出てくる料理もとても豪快でファンタジー世界を旅しているようだった

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中世の服装をして行われるお祭りもあるそうで、またこのファンタジー世界の街を旅して見たいと思った。

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