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私的名盤10 第3回YUSUKE THE START

1 【ユニコーン / ケダモノの嵐】
なんかOBAに勧められて聴いた記憶がある、中学時代。音の質感がやけに心地よいし、バラエティに富んだ楽曲群がすばらしい。ギターもベースもドラムもとにかくこのアルバムからたくさんのことを吸収した。

2 【Blankey jet city / C.B.Jim】
なんかブランキーって知ってる?ってOBAに勧められた記憶がある。唯一無二の楽曲とグルーヴ。

3 【NIRVANA / IN UTERO】
Nevermindよりこっち派。
音の質感が好みってのと、繊細さも垣間見えるところが惹かれる。この頃弾いていたムスタングをまた修理して弾こうと思うこの頃。

4 【マイルスデイビス / Bitches Brew】
初めて聴いた時は、もう自分で音楽を作ってる頃で少しjazzをかじってたら、このアルバムにぶちあたる。一曲が長い。普通の曲じゃない。普通なら理解し難い曲をこの頃イッちゃってたおれはマイルスの言わんとしてることが理解できちゃったんだよねって、ことにしておこう。ジャケットと楽曲の解釈がリンクしていると勝手に思っている。

5 【くるり / アンテナ】
アレンジと音がとにかくすばらしい。
何度でも聴ける、今でも聴ける、今後も聴ける。

6 【radio head / ok computer】
新しい時代到来。どうやって録音してんの?って思ったような。バンドを長いことやると実験的なアルバムに挑戦することってあるでしょ、そういうアルバムが好き。

7 【バックトゥーザフューチャー3サントラ】
音楽的には1じゃなくて3なんですよ、実は。
物語的には2なんですけどね。35周年おめでとう。

8 【LINDBERG / LINDBERG IV 】
ありあまった力を発散させるには中学のトイレでおもいっきり、リンドバーグを歌う。
この方法でぼくは不良にならずに済みました。

9 【宮脇俊郎 / ギター基礎トレ365日!】
100日分くらいしかやってないけど、それでも上手くなれた、気がする。

10 【BiSH / THE GUERRiLLA BiSH 】
とにかく曲が良い。

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