理想の暮らしの描き方とそれらを叶える具体的な3つのステップ

ども、其田（@haletoke : 取材された記事はこちら）です。平成もきょうで終わり、あしたから令和ですね。27年生きてきてだいぶ人生の方向性が固まってきたので、きょうは「理想の暮らしの描き方とそれを叶えるための具体的な3つのステップ」について解説していきます。僕自身が学生時代から将来像を描くときに実際にやっていて再現性が高い方法なので、きっとみなさんにも役に立つはず。GWで時間もあるとおもうのでぜひ手を動かしてやってみてください。

01「やりたくないこと」「やりたいこと」を書き出す

まずは自分の人生において「やりたくないこと」「やりたいこと」を書き出します。一緒に「なぜそう思うのか」もセットに書いておくのがおすすめです。自分の生き方で迷ったときはここに戻ってくることになるので壁にでも貼り付けておきましょう。ちなみに僕の場合は

〇やりたくないこと

・決まった時間に決まった場所で仕事をすること
（画一的にしばられるのが嫌だ）
・納得感と決裁権のない仕事をすること
（自分のやっていることに納得ができない）
・嫌な人と仕事をすること
（ストレスすぎる）
・大切な人を大切できない人生を送ること
（なんのために生きているの？）
・不健康な生活
（健康が一番大切）

〇やりたいこと
・ライフステージや社会の流れに柔軟に仕事をすること
（生きるように働きたい）
・納得感と決裁権のある仕事をすること
（自分に正直に生きたい）
・好きな人と仕事をすること
（仕事とプライベートの境界がなくなるイメージ）
・大切な人を大切にできる人生を送ること
（死ぬときに後悔のない人生でありたい）
・健康的な生活
（健康が一番大切）

シンプルかつ一番効果的です。まだやったことがない人はGW中に実際に手を動かしてやってみてくださいね。

02 理想の暮らしを実践している人を探す

次に実際に理想の暮らしを実践している人を探します。できれば5年後、10年後、20年後にこうなっていたい、と期限を区切っていつまでにこんな風になりたいという将来像の人がGoodです。どうやって探すのか？というと、僕の場合は

・Twitter
・WEBメディア
（日本仕事百科、greenz、Dybe！）
・人の紹介
・書籍

あたりを主に探しました。

其田の理想は01を踏まえながらパートナーのありちゃんと幸せに暮らすことなので、自然と夫婦の理想像になりました。この記事の最後に載せておきますのでよかったら見てみてください。

03 会いに行き、それまでの過程を伺い、自分の人生に落とし込んですぐ行動する

理想像が見つかったら実際に会いに行きましょう。

・いまの暮らしに至るまでにどんな道筋をたどったのか？
・どんな苦労があって、どう解決していったのか？
・当時しておけばよかったことはどんなことか？
・信念となる考えはどんなことか？
・どんな課題を持ち、どんな展望を持っているのか？

あたりお話を伺えるといいですね。もちろん相手も忙しいのでお願いの仕方には工夫が必要です。詳しくはまた記事にしようと思いますが簡単に言うと

・相手のことを徹底的に調べてそれを踏まえて依頼すること
（インタビュー記事や背景はGoogleやTwitterをさかのぼれば出てくる）
・すでに自分が行動に移していてそれを踏まえて質問すること
（行動しない人に無駄な時間を割きたくない）
・教えてもらったらそく実践して謝辞とともにまめに連絡すること
（おかげさまでこうなりましたと言われると嬉しい）

理想の暮らしをしている人に話を聞き、教えを請い、自分にあてはめて実践していくのが理想の暮らしを実現するための最短ルート

自分の殻にこもって試行錯誤する期間もとても大切ですが、すでに体現している人に話を聞いてコツやポイントを聞くのが手っ取り早いです。変なプライドは捨てましょう。ちょっとした勇気を出しましょう。行動した人のみが自分の人生を変えられます。

番外編：其田とありちゃんの理想像

最後に「何年後にこうなっていたい」という期日も一緒に添えて、其田とありちゃんの理想の4組の夫婦を紹介します。