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認知を広げる重要性と3つのポイント

ども、其田です。きょうは認知を広げる大切さについて解説していきます。

よいコンテンツや能力を持っているだけで売れる時代は終わった

よいコンテンツや脳力を持っているだけではこの時代では生きていけなくなりました。ネット社会を毛嫌いする人も少なくないとは思いますが、とはいえ、僕たちが生きている社会は大量の情報社旗であることを受け入れ、柔軟に変化することが大切。SNSやWebサイトを使ったマーケティングが出来なければ知ってもらえすらしない世の中で、どうやって生きていくのがいいんでしょうかね?

知ってもらうことからすべてははじまる

まずは知ってもらうことからすべてがはじまるんですよね。其田の撮影であれば、

・検索する
・目に触れる
・興味を持つ
・比較する
・連絡する
・お金を払う
・撮影を行う
・データを受け取る
・プリントしたりSNSでシェアしたりマーケティングに使う

これがクライアントの導線です。目に触れなければ(認知されなければ)その先はないわけです。あぁ世知辛い世の中ですね。次にいくつか具体的な事例をあげて説明をしていきます。

Instagram(写真)

まずはInstagram。国境を越えてハッシュタグ検索されるので、インバウンド観光をするのであれば最も力を入れるべきところでしょう。リンクを張ってハイライトに都市やカテゴリごとの写真を入れています。春秋は毎日のように問い合わせが来ます。

note(文書)

続いてnote。1年6ヶ月ほど続けて160記事を突破しました。2019年の7月以降は徐々にフォロワーが増えて来て1000人を突破しました。ありがたや。写真だけでは伝わらないものってたくさんあって、僕たちの場合はリアルなお金の話や夫婦の価値観を文章にしたためています。文字と写真の組み合わせはやはりメディアとして相性がいいんですよね。フォロワ推移を簡単に載せると次のグラフのようになります。

赤色:実際のフォロワー数(左縦軸)
オレンジ:予測フォロワー数(左縦軸)
灰色:日々の実績フォロワー増減(右縦軸)

7月の増加平均を単純加算していくと

・9月2,000人
・11月3,000人
・12月4,000人
・1月5,000人
・2020年8月10,000人

と増えていく予測です。感覚値的に1万人フォロワーを超えるとだいぶ仕事の引き合いが増えたり、オンラインにのっていない情報が入るようになる気がします。其田がアウトプットこそ最高のインプットにつながると感じ、継続したアウトプットを続けるのは、思考の整理と将来の自分への種まきのためです。

フォロワー増加のためにしていること

増加のためにしている取り組みについてちょっとだけネタバラしします。大きく分けると3つコツがあります。

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