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【感想】アニメ虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会1話(※ネタバレ有)

 本記事は、スクスタ(19章まで)とアニメ(1話)のネタバレを含みますのでご注意下さい。
 考察や解説なんて大層なものではなく、とりあえず自分用の忘備録のつもりで書き留めておきたい! と思った部分の感想を書いてます。

 では、行きます。


侑の気持ちと歩夢の気持ちについて

 正直、ここまで二人の気持ちを並行して描いてくるとは思っていませんでした。「そもそも、アニメ虹ヶ咲の主人公ってどっちなんだ?」とさえ思っていたくらいで、視聴中も「侑ちゃんの視点で侑ちゃんの心の変化が描かれていくのだろう」と思っていたんですよね。

 というのも、「アニメ1話はスクスタ1章を元に話が展開されるのだろうな」と思っていまして。

 これを見て頂くと分かると思うんですが、細部は違えどスクスタと大筋が同じなんですよね。
 なので中盤、二人で行動する侑と歩夢を見てもアニオリ演出で一緒に行動しているのだと深く考えていませんでした。きっと歩夢はスクスタの時と同じように侑に誘われて加入するんだろうなと心のどこかで思っていたんです。

 ですがアニメ終盤、侑の気持ちがメインで進んでいたお話が歩夢の一言でひっくり返ります。

「二人で……二人で始めようよ! 侑ちゃん!」

 この一言を聞いた瞬間、「あっ、違う! 侑ちゃんだけじゃない! 歩夢ちゃんの気持ちもガッツリ描く気だ! ヤバいのが来る!」と思わず姿勢を正したのを覚えています。同時に「侑ちゃんじゃなく、歩夢ちゃんが誘うのか。そう来るのか」とも。

 スクスタで普通の女の子であると度々言われている彼女は、『あなた』に誘われたことでスクールアイドル同好会に加入します。

 でもアニメは違う。
 彼女は、自分の意思でスクールアイドルを始めたいと思っていました。

 確かに、思い返してみると1話での彼女の様子は少し変でした。同好会に行くことに消極的だったり、スクールアイドルが好きなのかと問われても「まだよく分からない」と答えていたり。でもそれはあくまで侑ほどの熱をスクールアイドルに持っていないからだろうと軽い気持ちでスルーしてしまっていたんです。

 だけど、そうじゃない。
 同好会に行くことに尻込みしていたのは、それほどスクールアイドルが好きじゃないからじゃなくて、せつ菜に会ってしまえば、自分の気持ちが止まらなくなりそうで怖かったから
 スクールアイドルが好きなのかと尋ねられても「分からない」と答えたのは、自分の気持ちに素直になる勇気が持てなかったから。
 ここで好きだと答えたら、せつ菜に会わずともピンクや可愛い服が好きな自分スクールアイドルを始めたがっている自分に向き合わざるを得なくなりますもんね。そりゃ言えない。

 というか、そもそも侑はまだ「スクールアイドルを応援したい。まずはサインを貰いに行こう」ってことしか考えていないんですよね。完全にファン目線なので、スクールアイドルを始めようとはしていない。同好会に入ろうとも言ってない。
 なのに歩夢は「侑ちゃん、私……まだ……」と言いました。変ですよね、こんなの同好会に入ってみたいとかスクールアイドルやってみたいとか考えてないと出てこないセリフです。あの瞬間、おそらく歩夢は「侑ちゃんはスクールアイドル同好会に入ろうとしている」と誤解しかけていたのだと思います。

 「もう高2だし」「予備校通うって言ってたのに」というセリフも、侑を引き止めるために出てきたというよりは、歩夢もスクールアイドルに興味を持ってしまったからこそ出てきたものだったっぽいですよね。この時の歩夢は、行くことに消極的だったんじゃなくて、行かないことに積極的になろうとしていたと言った方がしっくり来る気がします。

 他にも朝に歩夢が欠伸をしていたり、放課後では部室棟の案内をじっと見ていたり、彼女が侑と同じくらいスクールアイドルに興味を持っていることが分かる伏線がたくさんあります。

 ほんと、1話ってこういう小さな違和感を積み重ねるのが上手いんですよね……。言われれば思い出せるけど、あからさまな伏線だとまでは認識しきれないちょっとしたノイズのような、粒のような小さな違和感。それらを作って、静かに積み重ねて、視聴者にとって予期せぬ形で爆発させたからこそ、ここまで突き刺さった。すごいと思います(あとはゆうぽむがイチャつきすぎで視聴者の脳味噌にデバフ掛かってたのもあると思う)。

 刺さったといえばこれもですね。

「私、好きなの! ピンクとか、可愛い服だって今でも大好きだし……着てみたいって思う!」

 あまりこういった表現を用いるのは好きではないのですが、他に言葉が見当たらないので思ったままに書かせて頂きます。
 このセリフを聞いたとき「ああ、普通の女の子だ」と思いました。もちろん良い意味で、です。

 私の価値観を押し付けるのも良くないんですが……本当に、着たい服を着ればいいんですよね。まだ16歳ですよ。高校生です。年齢を考えなくちゃいけなかったり、TPOに合わせて服を選ばなければいけない機会だった限られてるはずです。別にピンクや可愛いに限らず、青でも赤でも紫でも、自分の好きな色や着たい物を着て欲しい。

 だけど子供から大人に変わりつつある少女にとって、これは壁として立ち塞がる問題なんですよね。分かる。自分の好きって意外と伝えるのが難しかったりする。思春期なら尚更だと思います。
 だからこそ、思い悩む彼女が本当に愛おしい。等身大の悩みって感じで大好きです。

 見せ方が違っていただけで、スクスタでもアニメでも歩夢は普通の女の子だった。この事実がもうたまらない。ましてや、本当に0から始めようとするなんて並大抵の覚悟じゃ出来ないことです。もう諦めている友人に話を持ち掛けることだって、すごく勇気のいること。
 私は自分の一部を勇気を出して認めて受け入れるお話が大好きなので、こういう形で話を進められるとアッサリ死にます。数年前、花陽の決意でも死にました。ルビまる回でも死にました。今回もダメでした。

 「好きな服を着ればいい。何を着ても似合うよ」言ってくれた幼馴染。「なりたい自分を我慢しないでいいよ」と歌ってくれた憧れ。二人が背中を押してくれたからこそ、歩夢は強い想いを抱いて一歩を踏み出せたんですよね。素敵過ぎません? 素敵だな……(自問自答)

 しかも1話、何気に冒頭からずっと歩夢が迷いを見せても侑がちゃんと打ち返してるんですよね。たぶん、歩夢がその時言って欲しかった言葉を侑は知らず知らずのうちに言っていたのだと思います。すごい。さては相性バッチリだな?

 いやでも本当に。冗談抜きで。たった二人しかいないあの空間で、誰もが好きなものを好きだと言える世界。大好きで満たされた世界への一歩が踏み出されていた。もう、ほんとに面白い瞬間です。いつかあの一歩が優木せつ菜にたどり着く一歩になるのだろうと思うと今からワクワクが止まらなくなります。


桜坂しずくについて

 ちょっと引っかかっていた桜坂しずくのシーンの話をします。
 この時の彼女はスクールアイドルではなく演劇部員として出ていました。「おお!」と思ったのも束の間、部長から練習を途中でぶった切られた挙句、グラウンド10周を言い渡されているのを見た時は笑いました。めっちゃ途中で切るじゃん。

 でも後から見返して、「ここ、しずくちゃんが同好会を気にして集中出来てなかったのを見抜いたのかなぁ」と思ったんですよね。「兼部じゃなくなったんだし、演劇部に専念できるんでしょ?」というセリフに続いているのも、練習に身が入らないでいる後輩を思って掛けた言葉だったのかもしれません。スタァを目指してる部長ですからね、ヤルキ再生産くらいお茶の子さいさいですよね(?)

 あと色んな方が言っていましたが、あの後に続く「幸福は一生、来ないのだ。それは、わかっている。けれども、きっと来る、あすは来る、と信じて寝るのがいいのでしょう。」という言葉を言わせないことで、彼女に「幸福は一生来ない」という影のあるセリフだけを言わせているんですよね。あのシーンの後、眠るどころか目が覚めてしまう彼方が出てくるので、これは説得力のある考察だなぁと思いました。

 あとTwitterで少し触れたのですが、あの作品、最後に「私は、王子さまのいないシンデレラ姫」という文があるんですよね。どうしよう、これが『侑(王子さま)のいないしずく(シンデレラ)』って意味だったら。
 いや、こんなの深読みも深読みなんですけど、『女生徒』そのものがアニメの伏線ということはないと思ってるんですけど、もしゆうしずをやられたら正気を保っていられる自信がありません。
 あの子、「暴漢に狙われた自分を助けて欲しい」とか「デートには馬に乗って来て欲しい」とか言い出す子ですし、お姫様願望を持っててもおかしくないんですよね。なのでヤバいものが出されそうで怖いです(めちゃくちゃ見てぇ……!!)。

 短いシーンではありますが、演劇部として部員たちと活動している彼女を見ることが出来たのは非常に嬉しかったです。何気に初ですよね(もし過去にあったらすみません、腹を切ります)。しかも演劇という彼女の個性を活かした見せ方をしてくれていたことも最高でした。演目もシェイクスピア作品などではなく太宰治の『女生徒』。演技をしていることだけを描写するのではなく、練習しているセリフからも意味が読み取れそうなところにトキメキを感じます。

 そして全然関係ないのですが、自分は彼方としずくが推しなので連続で二人が出てきた瞬間心臓がジクジクしました。しかもこんなテクい方法で繋げてくるなんてときめいてしまう……ずるい……(?)

 ついでに言うと、ジャージがダサかったのも最高です。ダサいジャージが大好きなのでニヤニヤしながら見てました。一体どんなデザイナーがデザインしたんだろう。あんな馬鹿でかい学校ならお金掛けて作ってそうなもんですが、胸にデカデカと虹って描いてる時点でヤベーデザイナーですよね。最高だな……。

 早く同好会メンバー全員とキャスト陣があれを着ているシーンが見たいです。出来ることなら夏用の体操着も。無理かなあ。Aqoursキャストも学校指定のジャージは着てなかったはずだし難しそう。でも夢を見るのは自由だと思うので楽しみにしていようと思います。思わぬ形で新たな楽しみが生まれました。ハッピーです(?)


果林とエマについて

 この二人のシーンは、スクスタで描かれることのなかった完全アニメオリジナルのシーンですよね。

 まずエマが一時帰国をしていない。これは大きな違いです。スクスタをプレイしていた時に抱いた「高3で日本にやって来て、長期休暇があるわけでもない春(初夏?)に一時帰国……? どういうことなんだ……?」という疑問がまるっと消えました。そのお陰で廃部の危機に直面している彼女を見ているのは辛かったですが、だからこそ同好会の結束力が試されているような雰囲気が出ていて良かったのではないかなと思います。

 そしてあのシーンでは同好会組に何かがあったこと、その問題を解決するために少し活動を休止するという措置を取っていたことが分かります。しかし何故か同好会が廃部になってしまったことを知ったエマは、部長であるせつ菜に話をしようと動いていました。ここ、すごく好きです。

 だって、エマはスクールアイドルになるため日本にやってきた留学生なわけで。貴重な青春を異国の地でスクールアイドルに捧げようとしていた矢先、訳も分からず満足に活動もできないまま廃部になられたらそりゃあ困るし、動きますよね。海外旅行に来たらお目当の店が閉まってたとかそんなレベルの話じゃないです。

 おそらく果林もエマの留学した理由などは知ってるはずですよね。この時点で二人は親しげですし、知っていてもおかしくありません。
 それに最近ではあまり触れられない設定ですが、実は果林も地方出身で寮暮らしなんですよね。物理的な距離はエマほどではないにしても、家族と離れて慣れない地で過ごす苦労夢を追いかけたいと思う気持ちは分かるはずなんです。

 だからこそ落ち込んでいる友人を見て思うところがあったのでしょう、チラリと窓の向こうを見つめていたのが印象的でした。
 そしてその後、独断で動くわけでもなくエマの意思を尋ねている。すごく優しいですよね、ここも好きです。スマートな相談の乗り方だと思いました。予告では実際に生徒会長に会いに行っていましたし、友人のためにあそこまで動いてあげられる果林さん、素敵です。カッコいい。


愛と璃奈について

 この二人、絡みが多い割に出会いが謎なんですよね。2年生と1年生が何をきっかけに出会って、璃奈ちゃんボードを作るまでに至ったのか、謎に包まれたままです。

 アニメの二人も既に親しげな様子ですが、璃奈がボードをつけていないという大きな違いがあります。だからなのか、めちゃくちゃ無表情に描かれてましたし、キャストの田中ちえ美さんもいつもより低いトーンで抑揚のない話し方をされていたように感じました。

 確かに自分は、ボードを外した彼女の素顔を知っています。でも自分が見ていた彼女の素顔は、控えめでありながらも笑顔を浮かべているスチルや映像ばかりだったんですよね。
 なので今回、ほぼ無表情な璃奈を見てゾクゾクしました。しかも自分からスクールアイドルが好きなのか聞いておいて「……そう」ですからね。めっちゃ良い。本人は好奇心で尋ねてそうだし、世間話くらいのつもりで話してそうなのがすごく好きです。

 正直、常にこんな感じだと近寄り難さを感じてしまう人も出てくるだろうなぁと思いましたし、『にじよんシーズン3  # 33』で彼女が必死に自分の気持ちを表現しようとしていたのも分かった気がします。愛おしさがヤバいな?

 しかもこれから璃奈ちゃんボード誕生秘話をやってくれる可能性がある。もし出会いが描かれなくても、これがあるだけで今後がめちゃくちゃ楽しみです。

 ここから愛の話になるのですが、どうして誰に聞いても分からなかった同好会の部室が分かったのか? なぜ教えてくれる人が愛だったのか?
 →愛は友人の数が多く、助っ人として色んな部活に顔を出しており部室棟にも詳しいから

 と、確定ではないにしろ推察出来るところが好きですね。ご都合展開感が抑えられている。しかも助言役を愛にしたことによって、愛の『顔が広いという設定に強度が生まれている。上手い。

 顔面がバチクソ綺麗で美人だったのも好きです。顔面良好女子は心に潤いをくれる。

 ほんと、顔見せでこれってきちんとしたお当番回が来たらどうなるんでしょう。大変なことになりそうな予感がします(まだお得意の駄洒落も披露してませんし。)。


高咲侑について

 最初に彼女のことを書こうと思っていたんですが、歩夢の話ばっかりになってたのでここで彼女に抱いた印象を書いておきます。

 まず興味の移り変わりが早い。冒頭で歩夢と店を出るシーンでは「この前取り損ねたぬいぐるみさぁ」と話しながら、歩夢の視線の先にあるものに気がついて話を中断させます。そして歩夢を口説いたあと(口説いてはいない)、歩夢が話している最中に「見て見て!」と子供服に目を向けていました。コッペパンを食べるシーンでも、2限の話をしかけて歩夢の食べているコッペパンに興味を示しますし、自分からパンをあげようとしていたのに写真を撮ったら忘れてしまったのか自分で全部食べてます。スクールアイドル同好会の部室を探している時も、流しそうめん同好会に意識が向かいかけていました。
 頭の中に何かがあっても、ほかに面白そうなものを見つけると興味の対象がスコーンと入れ替わってるような感じがするんですよね。赤ちゃんかな?

 あと璃奈に「急に話しかけられてビックリしただけ」と言われて「そっか」と一言返して微笑んでいる姿を見たとき、良い子だなぁと思いました。璃奈の「悪意があって答えなかったんじゃないよ、迷惑ではなかったよ」という意思表示に対して「そうだったんだね」と素直に受け止めてるんですよね。
 自分とは違う感覚を持って生きている人のことを気味悪がらないというか、相手から伝えられた気持ちをそのまま受け取って笑うことができる子なんだぁと思い好きになりました。

 せつ菜や歩夢のライブをあんな風に見て受け取ることが出来るくらいですし、感受性が豊かなのかもしれません。

 あの特徴的な髪色も自分はめちゃくちゃ好きなんですが、『あなた』のように音楽をやっている芸術家肌な人だから染めてると思ってたんですよね。まさかの普通科っていう。あの髪色を地毛で通すのは無理があるでしょうし、毎回染めてるんでしょうね。ここら辺の話はいつか漫画で軽く描いてみたいです。

 そして歩夢との関係性ですね。距離が近すぎる。すごい。
 『あなた』ですら頬につけた米粒を歩夢に取られたときは恥ずかしがっていたのに、この子ずっと笑ってましたからね、毎日こんなことやってたんでしょうね。やべ〜〜〜〜。

 歩夢の提案をバッサリ切ることもありますが、彼女のことを可愛いと思っていたり、一緒に部室棟を回ってもらおうとしたり、終盤で手を握られて顔を赤くしていたり。侑も歩夢を想っていることが分かるのがたまりません。そりゃこの二人なら未来ハーモニーで唇に指添えるわ。

 メンバーカラーの話もしておきます。
 といっても彼女はスクールアイドルではありませんし、メンバーカラーという表現は間違っているかもなんですが、彼女って黒がよく合うと思うんですよね。

 アニメを見るまでは公式サイトにある彼女の黒を裏方黒子他のメンバーよりも目立たない色として認識していました。今でもこの解釈は馴染んでいます。
 ただ、アニメを見終えた後、ふと「黒って光を吸収する色だよな」と思ったんですよね。スクールアイドルの放つ輝きを受け止める色。そう考えると彼女の色として見えるようになってきました。
 という観点から彼女の個性が見えた気がしてなんだか嬉しかったです(𝒑𝒐𝒆𝒎…)。

 元々当初から彼女のことは自分の分身ではなく、一人のキャラクターとして見ていたので、どうしてもこんな風に考えがちなんですよね。
 なのでこれからも彼女のことは新キャラとして見ていくと思います。


ほか諸々

 ロリあゆぴょんやばい!!!!!!!!!

 とか

 スクスタでも買ってたパスケース! 可愛い! しかも作中でこんな使い方するの!? 上手すぎない!? 更にグッズ化!? メモリアルアイテムなのにクソグッズじゃないの!?(失礼千万)

 とか

 「すやすや」言いながら寝てる推しめちゃくちゃ可愛いな!? せつ菜ちゃんに怒られてたの!? 可愛いな!?

 とか

 これもしかしてこれから連続で新曲MV来ません……? まだOPも控えてるのにヤバない……?

 とか

 侑ちゃんの「お!(服発見)」とか「(流しそうめん)美味しそう……うぉおっ」とか言葉になってない声が鳴き声みたいで可愛い

 とか

 歩夢ちゃんの息を詰まらせてる声とか、か細い声がめっちゃ可愛い……

 とか

 最後の歩夢ちゃんの作画かンっっっわいぃ〜〜〜〜〜!!!!!!

 とか、こう、他にも思うことはいっぱいあるんですが……疲れてきたのでもうやめます……。
 いやほんとにキリがない。延々と私が虹アニメを褒めてるだけの何かになる(もうなってる)。
 こんな風になってしまうくらい良い1話でした。

 ここでは触れていない彼方とかすみとせつ菜についてもお当番回が来たら狂ってると思うので、その時また限界になったらnoteにするかもしれません。


最後に

 元々こういった感想はふせったーに書いていたのですが、無印アニメの頃からiPadのメモに箇条書きで感想を書いたりしていたことを思い出し、「どうせなら読み返せるような形で残してみよう」と思いnoteにしてみました。疲れました。書くのめっちゃ時間掛かるやんってなりました。

 でも初回の感想ってすごく大切だと思うんですよね。見返しても先の展開が分かっているので、言葉に勢いやパワーがなくなるというか。
 なので今抱えてる熱が落ち着いてしまったとき、自分で自分の熱を見返せるようにしておきたかったんです。
 割と疲れましたが、こういうのもたまには良いなと思いました。また気が向いたら書きます。

 2話、ほんとに楽しみだな……。
 早く狂いたいです。


おわり

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