Web3のゲームの予想

どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
遅くなってすみません。
今日は、ネタが全然思いつかなくて、ウンウン唸ってました。

今日はビジネス学としてWeb3のゲーム、どんなものが流行るかを自分なりに考察したいと思います。

Web3のゲームとして、競売できるゲームが話題になってます。

私も、Web3じゃない競売系ゲームにハマっていたことがあるのでわかるんですが、この手のサービスは難しいんです。

基本、競売で売れるのは、ゲーム内で１枚しかないカードとか、めちゃくちゃ強いカードだけなんです。
みんな安く買いたいと思っているので。

１枚しかないカードを実装すれば、大多数のユーザーが不満を持つ結果になりやすいし、めちゃくちゃ強いカードを実装したら、インフレして、過去のカードはすぐに安くなっちゃいます。

ゲームの面白さは、かかったお金次第の要素が強いので、競売で売り買いされたら、そもそも、運営はカードの値段を上げなきゃいけないという宿命にあります。
しかも、カードはレアにしないと高く売れないので、運営は規模を拡大するのが難しかったりします。

最近、Web3系のゲームが騒がれていますが、ゲーム開発はかけたお金によって品質が確実に上がるので、今のソーシャルゲームは、結局、競売はない方がいいという判断の結果できてたりします。
＃カードは分解するよね

もちろん、Web3ゲームがダメだと言うことを言いたいわけではありません。
Web3的な競売要素は、ビジネスを生業とする私たちにとって、本質的な面白さがあります。

だから、Web3的要素は、おまけとして発達して、メインはチャットサービスのような無料サービスや、月額課金のゲーム的なものが最終的な成功するサービスになるんじゃないかなと思います。

とりあえず、陣取りゲームをちょっと思いついて、どうなんだろうと下調べしているところです。

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