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heyに入社して3ヶ月

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heyに入社して3ヶ月経ちました。
先週で「試用期間」が終わったので、晴れて?入社エントリーを書こうと思い立ちました。

オファーレターの「試用期間」表記に、3ヶ月経ち不合格と言い渡されたらどうしよう!と思っていたら何ごともなく。入社以来最も多忙な1週間を終えました。ほっ。

まずは自己紹介を兼ね、わたしがなぜheyにきて、いま何をしようとしているか、そして後半ではheyのことを書いてみます。

heyに来る前のしごと

新卒〜2社経て、営業で入った企業で17年。入社時は契約社員で、ジョブ型雇用(職種限定で働く)でしたが、途中で正社員になったことでメンバーシップ型へ。10回異動を経験し、結果1社で多様な経験を積みました。

職種:営業、事業企画、人材育成、採用人事、グループ全社のダイバーシティ推進など(役割としてメンバー、リーダー、マネジャー、プロジェクト推進など)

関わる人:SMB(中小個人事業主)経営者、大手法人のご担当者など営業先も様々、かつ他社との合同プロジェクトや、協業くださる各種パートナーさまなど。

(※参考:ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用

何ができる人なのか

社会人20年目を機に振り返ったとき、一貫性がなさそうで、マトリックスにも起こしづらいような経歴(つまり何もできない人なのか?)…と若干途方に暮れつつ、思い出したのは、クランボルツ博士による「プランド・ハップンスタンス(Planned Happenstance)理論」でした。不確実性の高いビジネス環境においてキャリアを形成するためには、偶発性を受け入れると同時に、自ら偶然の出来事を引き寄せるアプローチが重要である、というもの。

ということは、これまでの経歴は何らか偶然の出来事を引き寄せるアプローチをしているはず。それは何か、と考えたら一本の補助線が見えてきました。

(社内外を問わず)個を支援して、ありたい未来の実現に伴走していくこと、そのための仕組みをつくること


実体験および自身の志向も掛け合わせ、これがわたしの「今のスキル」かつ「やっていきたいこと」。そう定義したら、一見バラバラにしか見えなかった自分の20年、あちこちにあった伏線が回収された感がありました。

その後、ヒューマンキャピタリストの方にわたしの専門性は「イネーブルメント」と定義してもらったことが、いまheyで働いている最大のきっかけになったように思います。

どうしてheyを知ったのか

正直、全く知りませんでした。TVを見ないので11月から流れていたCMも見たことがなく、また、転職活動を始めた当初は、スタートアップとベンチャーの違いすらもよくわかっていませんでした。活動を始めて1ヶ月ほど経つ頃、ヒューマンキャピタリストの知人に、熱烈にheyをリコメンドいただいたのが、ご縁のはじまりでした。

なぜheyに決めたのか

熱烈リコメンドされたからといって、最終決めるのはエージェントではなく会社と本人。
会社からは、現状とありたい未来を見せていただいたうえで、これまでの経験知見をダイレクトに活かせる場だと思う、かつ「やりたいこと」を存分にやって欲しい場もある、だから一緒にやっていきたいとお声がけをいただきました。

ジョブ型雇用であるheyにおいては、自分が(ビジネスにおいて)何屋であるのか(若手であれば、何屋でありたいと指向しているのか)がとても重要なので、ここが双方でマッチしたことが大きいように思います。

本人(わたし)は加えて3つの魅力を感じていました。

heyの組織規模と展望

出来上がった枠組みではなく、これから組織を大きくしていくなかでバリューを発揮したい(大きくしたいという企業は多数あるけれど、実感値として大きくなっていく想像がついた)

heyのサービス

イネーブルメントに携わるならなんでもいいってわけでもなく。今の社会をもっと良くする、かつ未来の習慣を作れると思えるサービスに携わりたい

heyのカルチャー

経営陣が人としてとても魅力的なうえ、会社全体としてお客さまが大好きでそこに目線が向けられている。面接の中で出会う人たちが皆素晴らしくて、何か夢でも見せられているのか?(入ったら現実は全然違うのでは?)などと若干疑いを持ちつつも笑、どんどんheyに魅せられていき、2週間経たずに入社を決めていました。

heyでのしごと

セールスイネーブルメント
世の中定義としては、こんな仕事です。

セールスイネーブルメント(Sales Enablement)とは
営業組織を強化・改善するための取り組み。営業研修や営業ツールの開発・導入、営業プロセスの管理・分析などあらゆる改善施策を設計し、目標の達成状況や各施策の貢献度などを数値化。数値分析により、営業活動の最適化と効率化を目指す。具体的には、各数値を日々の営業活動や教育に活かすことで、営業力・組織力を強化し、効率的に売上拡大や企業成長を目指せる。

現状としてのheyは、この段階に行く手前で、
・こうした数値を分析できる仕組みづくり
・入社からどの期間までにどの程度の知識やオペレーションの装着が望ましいか?の設計
・上記踏まえた新人オンボーディングプログラムの設計(複数企業が統合して日が浅く、個別に苦心しながら設計運用されてきた研修活動を標準化するなど)
もちろんいまも、ゼロではなく、必要なものを全力でやっていますが、5年後10年後にどうなっているのがいいだろう?と考えながら、早期に基盤をつくり、上記にあるようなイネーブルメントの本丸に踏み込もうと活動中、が今の立ち位置です。

そのほか
ここまで、専門性とかジョブ型と書いてきて若干逆説的ですが、40歳を過ぎてスタートアップに転職、というときに、大企業のなかで複数経験をしてきたことは、実は役に立っている部分もあります。これからのheyにおいて必要なこととか、想像されることとか、を、すでにやってきた失敗や成功から、お手伝いできることもあったり。そういう意味では、イネーブルメント以外にも、組織や文化、キャリアなどの観点で関わっていることもすこし。

わたしの話が長くなってしまったので、heyのことを。

heyは何をやっている会社?

STORESプラットフォームを運営しています。2021年5月時点でのサービスは、ネットショップ開設、ネット予約システム、キャッシュレス決済の3つ。
お商売をされているみなさんにとって、あったらいいなぁ、これは面倒だから何とかしたいなぁとか、そういうものをまるっとサポートしています。

heyにはどんな人たちがいる?

毎日好きな人が増えていく
役割柄、最初の1ヶ月で50人と話す機会がありました。今では社内の仲間なのでこそばゆいですが、誰もが魅力的で、毎日好きな人が増えていく不思議な体験でした。

会ったこともない、入社したて(しかも、ほとんどのメンバーよりも年上)、いま現場で一所懸命やっているオペレーションを改善したい意図でヒアリングさせてほしい、というシチュエーションにもかかわらず、です。

でもこのおかげで、全社のセールスイネーブルメントに取り組むための解像度が劇的に上がったし、快く協力してくれる人が社内にたくさん出来たことは、弾み車になってくれています。ありがたい。

子育て中の人が多いし働きやすい
前の会社では「働くママ」はいても、「働くパパ」があまり見えていませんでした。発信もされないし、特にそれが影響するようなシーンがなかったせいなのかもしれませんが。
heyでは「働くパパ」が可視化されてる印象があり。この間Twitterでおしりふきについて書いたら、社内のパパママが即食いついてくれて笑いました。

男性も育休とって復帰したり、経営陣も子どものイベント(入学式とか)なんで遅れます!とか連絡あったり、子育て中ということが特別ではなく本人の属性のひとつ、な感覚です。

heyの中はどんな状態?

これはスタートアップなら似ているかもしれないのですが、わりと大きな(事業だけで3000人とか)組織からhey(全社で300人くらい)に移ってきての印象です。

1.思った以上に何も整ってない
面接時に「本当に何も整っていないし、全部これからで、一緒に頑張りましょう」って言われたのですが。
heyは、会社としての発信がスマート(もたついていないし、トーンが揃っている)なので、外側に見えているものから受ける印象はスッキリしていて、その時はあまり意味がよくわからなかったのです。
それが、入社して、あぁそうかこういうこと!(まじで何も整ってないし、毎日やりたいことが溢れているのに次から次へと新発見が)と。発信に騙されてたわけでもないしどこにも整ってるとは書いてなかった!笑
だからそういう意味ではギャップはなかったですね。

2.物事のスピード感
面接時と入社時の1ヶ月時差で既に組織の枠組みが変わってたり、そんなスピード感です。前職に17年もいての転職で、このスピード感大丈夫?と問われることも多いですが、前が見えない中で見切り発車してるわけではなく、単に、やりたいことが溢れていて次々とやっていくうえでのこと。変化が常態化しているわたしにとっては、最高の環境です。たのしい。

heyに入って変わったこと

1.今まで以上に、自分の専門性を見つめる(高めようとする)努力をしようとしている
苦手や不得意を指摘されることよりも、得意を最大限発揮することが求められるのが大前提であり、その持ち寄る専門性が全員異なる。これはいい意味でハイプレッシャーで、やりがいがあります。これまでは、1〜2年おきに新しい仕事をしていたので、どこでもすぐに発揮できるゼネラルな能力、みたいなものが求められていたのですが、ここでは、それはもう基本であり、専門性をきちんと高めることが本当に大事だなと。

2.読む本の数が桁違いに増えた
入社直後は社内でのインプットが相当多かったものの、2ヶ月目からは新たな学びを増やしています。基本は1.にあるように専門性の持ち寄りで、かつ社会人20年やってきて、出来ること、の手数は増えているはずなのですが、当然ながら、自分の中にあるもの以上にアウトプットはできない。アウトプットを高めるためにインプットを増やす。知っていることが増えると知らないことが増える、そして学ぶ、のループです。

ストレングスファインダーで、収集心と最上志向高めのわたしには、これもまた楽しいです。(もともと読書好きなので、仕事以外の本がなかなか読めないのは悩み)

3.PCがMacになった
これは個人的な変化ですが、意外と盲点で。入社直後はPCの扱いがもたつきまくり、一気に「ITリテラシー低い側」になりかけました。

4.買い物が増えた
たくさんの魅力的なお商売をされているみなさんの情報が、本当に溢れんばかりに毎秒届くので、ついつい買い物が増えました。おかげで、毎日リモートワークですがQOLが爆上がりしています。嬉しい。

さいごに2つ

heyのいいところってもっとたくさんあるし、課題もなくはないのですが、それは他の皆さんの記事や、heyのインタビュー記事に譲るとして。

やっぱり書いてあります。

「全然...本当に整ってない...!マジで頼む!!助けてくれるひと!!!」
「みんなめちゃくちゃ穏やかで落ち着いていて、いいやつばっかり!!!」

みんなわたしと一緒に働きましょうー!これが1つ目です。

そして、いっぱい色々書きましたが、見てもらった方が早い、ということでオープンオフィス【Hello hey】があります。これが2つ目!

5月18日(火) 12:00〜13:00 | 子育て世代の方向け | スピーカー 取締役/VPoP 佐俣奈緒子

こちらの回にわたしも参加しますので、ご興味ある方是非。子育て中の皆さん、直前まで都合つきにくいかもなので、前日17:00まで受け付けています!

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みなさんお待ちしています!Just for fun!
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可能性に光をあてて、エネルギーに変えていくナビゲートが得意。不確実で先の見えにくい時代、こどもたちと、パートナーと、仲間と、育ちあう社会をつくりたい。生きていく(働く、暮らす、学ぶ)中で感じたことを書きます。こどものこと仕事のこと、分けてても根っこはおんなじ。1日1冊読書が日常。