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読まれてもいい文章を書いてみるよ

こんばんは。誰かに私を信頼してほしいときのための文章を書いていこうと思います。
あとは読み返したときに私が得るものがなんかあればなあと思っています。写真は最近撮った犬の後頭部です。

2024年の1月がもうちょっとで終わる。ハイスクールライフがさすがに早回しで消化されすぎてて怖い。
将来親の扶養から外れて何するの?がマジの悩みなの、冗談みたい。普通にここにはもう一生戻れないわけで、それは現時点で想像が及ぶより大変なことだろうとは薄々気づいているからうっすら焦っている。

とはいえ今月のしたことといったら、年始から前半のテスト期間は半分くらいしか息吸ってなかった上にここまでかなりその重さを引き摺ったままで来て、後半はそれほどちゃんと心身を削らない範囲で短歌を詠んで、しょうもな小説を書いて、ネタは書けないなあと思って過ごしたことくらいで、十分な努力をしたとはとても言えない。
あ、適当に何らかのことをしようとして相方募集掲示板に書き込んでみたらガチ目の変わったおじさんからメールがきた。

今なら失うものがないからやたらめったら試そうと思い始めたけど足りなかった、まあ何にせよまだ試さなきゃいけないし探さなくちゃいけないだろう。

サーヤ特番を横目で見つつ、今週の月曜提出だった数学の課題のノートに肘を置きつつ、近況をなるべく簡潔に書く。

正月から地震があったし、大して良いニュースとか目につかなかったし(良いニュースってどんなのって言われると確実に悪いニュースより具体的に思い浮かばない)、1月は途切れずずっと考査期間でわりとしんどかった。
普段ほとんど勉強してないから直前に焦ったところでそんな変わらないのに、あまりの芳しくない感じにやられて呻いて過ごした。
点数が悪かったとて、とは大半の周りより思ってるだろうけど結局中途半端に真面目なとこが首を絞めている。
こんな使いもしない知識を暗記するのに時間を割いたところで、と、嫌いって言えるほど勉強してないんだからそれくらいはやれ、が、運動神経ないのが見え見えの構え方で殴り合いをしている。

毎朝学校行くのにチャリで強風田舎道を1時間漕いでて、起きるの遅いから今日こそは間に合わないなと思いながらちょっと傾斜のある道で信号待ちしてるときに、これ今スカート履いてたらブレーキを握るのをやめたかもな、と思う瞬間はあった。
つまり私は、スラックスを選べる遠い高校を受験して自転車を漕いでいて、その道中でほとんど毎回、こんなにちゃんと恵まれているのにこんなに鬱っぽくなるんなら一旦やめにして違う角曲がって電車乗って四国にうどんでも食べに行って、それでこそ高校生か、とかなっていて、でも結局ギリギリでホームルームに滑り込んだり荷物背負ったまま直で理科室に上がったりして遅刻も欠席も免れていて、頑張っていると何一つ頑張っていないの間で反復横跳びをしている。

このへんまで書いて昨日は寝落ちした。今は英語のディベート用の下書き(白紙)の上で、今日こそはこの文章をひとまず区切りのいいとこまで持っていくぞと思っている。

今日は6時くらいに塾に行って小学生の宿題でも見たろと思っていたのだが、授業終わって直帰すると共テ終わって暇してる友人Aがちょうどうちの犬の散歩をして帰ってきたところで、一緒にこたつ入ってポテトチップス食べてテレビでジャルジャルタワーを見てて気づいたら寝てて、結局塾には久々に行くのを断念した。

ここしばらくの目標は、ちゃんと勉強すること、文章を書くのを続けること、小説と短歌をそれなりに楽しむこと、ギターを弾けるようになることです。そのあとはできるようになってから考えるしかないと思う。
後はとにかく気張らずに新しいことを試したい。
私にしかできないことも、書けるものもうたも、そんなにはっきりした形であるとは思わないけどたぶん仕方ない。
あんまり嘘つかずに書くから、このあと何が起こるんだろうと思う人と未来の私はここから追ってください。

こちらは高校1年生の冬です。おそらく何よりも継続でしょう


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