転職のためのサードドア

●文系大学→●映画業界目指して挫折(有名映画監督に会いに行く、なぜかオーディション受け…

転職のためのサードドア

●文系大学→●映画業界目指して挫折(有名映画監督に会いに行く、なぜかオーディション受ける)→●新卒で金融一般職に就職→●30代で大手総合職へ転職/転職するためのサードドアを語ります

最近の記事

転職サイトとか、転職マッチングアプリで夢のような求人からオファーがくるかも!?と思っている人いるかもしれませんが、正直夢のような求人は飛んできません。(恐らく9割くらいの人がそうなはず。)自分が1割側の人間か、登録して試してみたら、そこからが市場価値を知る旅のスタートです。

    • 自分の市場価値を知りたいという理由で、転職相談をする人も多いらしい。ブームなのか簡単に市場価値という言葉を使う場面が増えているけど、どの市場における、なんの価値を知りたいのか、自分自身が目的を持ってはっきりさせた方がいい。

      • 選択型福利厚生制度はありかもしれない

        日本型雇用制度日本型の雇用制度は、緩やかにアメリカ的に変わっていくことが予想されるけれど、そうはいっても日本の「雇用を守る」というのは美徳・利点でもある。 そういった日本型の雇用スタンスが、企業の人材活用の足かせになっている側面もあるのも事実だ。優秀な人には自由度・裁量権を持たせても採用したいと考えるだろうけれど、逆にいわゆる能力発揮が芳しくない社員には自由度をもたせたくないのが企業の本音だろう。今は福利厚生や働き方を前者一律にすることが当たり前のため、護送船団方式では企業

        • 企業と個人は永遠にわかりえないのか?

          最近よく企業=雇う側と、個人=雇われる側は永遠にわかりえないのかもしれないと思うことがある。分かり合うということの細かい定義は置いといて、立場が違うのでそりゃ当然だ、と思う方も多い方もしれない。 当たり前すぎることだけど企業は何を目指していて、個人は何にプライオリティを置いているのか、そこから見える溝と、両者が交わりうる希望について書きたいと思う。 ・企業の大命題は何か?私が仕事で関わっている採用領域においては企業が目指していることは「優秀な人材」を採用すること。では優秀

        転職サイトとか、転職マッチングアプリで夢のような求人からオファーがくるかも!?と思っている人いるかもしれませんが、正直夢のような求人は飛んできません。(恐らく9割くらいの人がそうなはず。)自分が1割側の人間か、登録して試してみたら、そこからが市場価値を知る旅のスタートです。