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クリエイティブに暮らす #25

クリエイティブとは

クリエイティブって、どういうイメージだろう?

私は、クリエイティブって楽しいことだと思っている。

何も、クリエイティブ系の仕事をするだけがクリエイティブなわけではなく、何をもってクリエイティブかは自分で決めていいと思っている。

たとえば、料理を作るをクリエイティブすると(動詞にしてみた)、新しい味を探したり、美しい盛り付けにこだわってみたり、ドリンクや料理同士のマリアージュについて創造する。とか。

たとえば、育児をクリエイティブすると、意思疎通の取れない赤ちゃんとどうやって遊んでみるか、いかに美味しく栄養バランスのよい離乳食を作るか、とか。

つまり、何に対しても「どれだけおもしろがってこだわれるか」が、私にとってのクリエイティブなのだ。

+αでさらに楽しむ

さらにオススメなのは、そこに制限を設けること。

“1時間で”クリエイティブな夕食をつくる。
とか、
“なるべくお金をかけずに”子どもとクリエイティブに遊ぶ。
とか。

制限なくこだわれるほうが世界は広がるかもしれない。
でも実際には、無理なことのほうが多い。
時間だってお金だって有限だ。
制限を、諦める理由にするのではなく、工夫する理由にしよう。

ポジティブにとらえたときから、アイデアは広がっていく。

クリエイティブで暮らしを楽しむ

パターン化すると、ラクだし、時短にもなる。

けれど、そんな毎日に少し余白ができたら、クリエイティブに遊ぼう。

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