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他人の夢を応援できるか。

こんにちは。はるちゃんです。


ただいま、遅めの夏休みを満喫しています。といっても1か月しかないので大学生の休みにしては短い方だと思います。(笑)


今回は、友人と話していた時に思いついた話をしたいと思います。

「夢」についてです。皆さんは、友人や家族の夢を純粋に応援することはできますか?



先日、お家でゆっくりしていた時、友人から電話がかかってきました。その友人(ここではSさんとします)から電話がかかってくることがあまりなかったので、どうしたのかなと疑問に思いながら、Sさんの電話に出ました。


内容は、Sさんが将来海外で働きたいという夢を持っており、そのための準備として1年間休学をしたい。その準備とは海外で1年間インターンに行くというもので、そのための資金を稼ぎたいということ。

その話を聞いたとき、私は自分の将来のためにそこまで考えて動けるのはすごいなと思い、応援するよと。しかし、Sさんの顔色は晴れていなかったみたいに聞こえました。


その理由を聞くと、ほかの友達からは猛反対を受けたということ。その友達(ここではMさんとする)は、休学まですることなのか、きっと大変な思いをする、などと言われたそう。


その話を聞いた私は、どうしてもMさんの意見が気になるのなら、縁を切る勢いでもいいと思うとアドバイスをしました。

前に読んだ本で、自分が成長するときに今までの人間関係はガラリと変わる。だからそれを恐れずに、進めることが大事だという。そのことをSさんに伝えました。


そのあと、色々とSさんと話していくうちに彼女は、Mさんともう一回話してみるとなりました。


電話のあと、母親に電話の内容を話すと、Mさんは「ドリームクラッシャー」だね、と言ってました。

その名前の通りです、夢を壊す人です。MさんはSさんとは学校のゼミも一緒でよく遊びに行ったりセミナーにも行く仲です。だから、Mさんは一人になるのが怖くて、猛反対したのかなと私は思っています。本人に直接聞いていないのでそこは定かではありません。Sさんを本当に思って反対したのかもしれません。

しかし、ひとつ明確なことがあると思います。それはMさんはSさんの今しか見ていない、ということです。将来のSさんが見えていないとも言いかえる事ができると思います。


人間誰もが自分のものさしで他人を測ってしまうことがあると思います。そのものさしはその人が今まで経験してきたものから生成されるものだと思っています。だから自分が持っているものさしと相手が持っているものさしが必ずしも合うとは限りません。多分合うことの方が少ないと思います。

だからこそ、「ドリームクラッシャー」という言葉があり、そんな人が生まれてしまうのかもしれません。

しかし、そこで自分のものさしで測るのではなく、何にも比べることなく、相手のやりたいこと、夢を応援することができたら、きっといい人間関係が結べると思います。


あなたは友人や家族の夢を100%応援できますか?






今回は「ドリームクラッシャー」について書いてみました。このトピックは人それぞれ考え方があると思うので、あくまで個人的な感想になります。何か感想がありましたら、コメントしてみてください。勉強させていただきます!



最近、夏休みで時間があるので、母親の代わりに晩御飯を作っているのですが、料理の楽しさを知りました。(笑)

今日は牛肉とピーマン、ポテトを焼肉のタレで味付けしたものと玉ねぎとパプリカのコンソメスープを作りました。みんなおいしいと言ってくれて満足です( ;∀;)


夏休み中にあと2本ほど投稿出来たらいいなと考えています。

もしお時間ありましたら読んでいただけると嬉しいです。

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