no.2カミガカリエンターテイメントとは

2022年2月時点で公開されていた、シャーマン Asahi による音声講義録の要約です。


カミガカリ=神にかかる

カミガカリの世界は、エンターテイメントの要素があります。

「カミガカリ」とは、神にかかることです。シャーマニズムの世界で絶対に必要なのは、トランス状態です。このトランス状態では、火の中に飛び込んで手を突っ込んで木を投げまわるなどの、神秘的なことが起こります。シャーマニズムでは、神聖な環境のもと、このような秘教的な儀式が執り行われます。

祭祀とは

このおごそかな儀式を執り行う世界観を、祭祀といいます。これは、芸能の要素があります。日本の芸能は、能・歌舞伎などが一種です。芸能は、量子的な共振場をうむ儀式であり、商業的な芸能の世界とは全くことなります。
お客さんをみるのではなく、神・霊を見て奉納するという、アートが極まった世界なのです。

儀式中に何が起こっているか

私たちは、儀式中に歌を歌ったり、舞い踊ったり、祝詞をとなえたりします。そして、周囲にエネルギーワークという量子的な影響を施します。すると、最中にいろいろな奇跡がおき、神秘的な体験が誘発されます。

現象を想像しているのは、私達の脳、つまり量子脳です。脳内で演算され、そして体験に置き換わります。

祭祀は意識をアップデートする働きがある、というのが、数年間祭祀にたずさわってきた私の考えです。

祭祀では、参加者全員が楽器です。祈りというテレパシーで共振します。祈りの意識のバイブレーションを奏でるセレモニーなのです。

海外では、シャーマニズムの儀式をたくさん経験できます。日本にもその波が来ると思います。

Pray(祈り)=Play(遊び)

私たちはエンターテイメントを遊びます。(play)
同時に、祈りになっています。(pray)

エルとアールの違いは陰陽のちがいであり、つまり祈りと遊びは表裏一体のものです。

上記のことは、私が儀式中に「カミガカリエンターテイメント」という言霊とともに受け取ったことです。トランス状態での量子的なはたらきにより、パラレルワールドから自分にインスピレーションが届きました。
これが量子意識学という世界観です。


第2回目、いかがでしたか?
儀式というと、なんだか抵抗がある。。。っていう先入観に惑わされるかもしれませんね。私もそうでした。
こちらのYouTubeプレイリストをみると、そのような抵抗がはずれるかもしれませんよ。

Shamans Union Awayasca のYouTubeチャンネルへ


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