no.1量子意識学とは？

2022年2月時点で公開されていた、シャーマン Asahi による音声講義録の要約です。

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量子意識学＝テレパシー

量子意識学とは、テレパシーの学問です。「量子意識」とは、普通の意識と区別するための名称で、直訳すると「テレパシー」です。

量子とは何か

量子とは、物質の最小単位です。この最小単位は、波動に敏感で、観測者効果により観測対象が変化してしまいます。
「認識した瞬間に即、創造」という粒子性の見かけを持つ一方で、「認識していないときは、物質化していない」という波動性を持ちます。
このことは、物理学の量子力学で明らかになっています。

量子力学でわかったこととして、陰陽の理があります。

意識とは何か

意識のことが最も探求されている世界は、シャーマニズムの世界です。私は、普段からシャーマンとして精神世界のテクノロジーを使っています。これらを使って成し遂げていくことのひとつとして、今収録しているコンテンツがあります。

松果体のDMT越しの先の世界では、いろいろなことが分かります。自分の実体験と、量子力学でわかった宇宙の法則性を、統合的に解釈しています。

私たちは、テレパシーを実際に使うことができます。テレパシーは、潜在意識だけではなく、顕在意識でもコントロールが可能です。テレパシー扱うことの学問が量子意識学になります。

神様、ハイヤーセルフなど

私は今散歩に出ています。今、チャネリング状態です。神様とつながっていると感じます。神様は、ハイヤーセルフ、魂、宇宙人など呼び名はさまざまです。

私は今、どこかとつながっています。その「どこか」のバイブレーションを感じています。今、突き動かされるように、体の動くまま散歩に出て収録しています。

テレパシーの運用で起きること

テレパシーを実践、運用していくと、シンクロニシティに気づくことができます。シンクロニシティとは、必然的に印象に残る出来事のことです。シンクロニシティは、祈りを通じて、意識の力で起こります。例えば、病気の改善などがあります。また、悩みやトラウマを、テレパシーを通じてヒーリングや最適化することもできます。意識が現象創造を統率しています。つまり、テレパシーで現象をコントロールできるのです。

波動の共振

この時点で、みなさんは量子意識学とは何かについて認識しました。これは、これを聞いているみなさんの共通認識となります。この共通認識は、設定(プログラミング)となり、量子意識学という言霊として機能するようになります。

ご自身の現実の体験と照らし合わせて、シンクロニシティ、テレパシーを体験してください。特殊なバイブレーション(シータ波)を行使することにより、量子レベルで現実にエフェクトします。これが波動の共振原理です。別の言い方では、チャネルを合わすことです。

祈りと遊び

波動共振は、祭祀芸能のアートとしての側面もあります。ここは、祈りと遊びを楽しむ場になります。

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第１回目、いかがでしたか？
初めて読んだ方にとっては馴染みのない用語ばかりでしたね。
今後何度も出てくる用語ばかりなので、最初難しいなと感じても、徐々に馴染んできます。難しさに引っかかることなく読み進めていってくださいね。