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ドイツ混浴サウナ体験記②「えっ!ドイツのサウナって脱衣所でも混浴?!!」

閲覧していただきありがとうございます。

前回のドイツ混浴サウナ体験記①「きっかけはホームステイ」

の記事からの続きとなります。


建物のスケールに驚きながら先を歩き先導してくれているケイラとリアの二人についていき受付前にきました。

ケイラーが3人分の事前に聞いていたサウナエリア一日券料金36ユーロ(日本円で約4600円)コースを人数分注文してくれて入場する為のコインを渡されました。

ちなみになんですが昨日の夜とここに来るまでの間にSPAの利用について

ケイラに説明を受けています。

最初説明を受けた時自分の聞き間違いだと思っていたのですが

聞いた説明は

サウナやプールは水着ではなく裸で男女混浴で慣れていない外国人の男性は下半身が大きくなってしまうことがありそれは女性に対して失礼で追い出されるので精神力で耐えるように心構えをしておいてくれと言われてびっくりしました。

下半身に毛が多い場合は剃っておいた方がいい(なので昨日の夜綺麗にしましたこれは短めでもOKのようですこれは翻訳でも意味が理解できなかったのですが外国人が全剃だとゲイと思われる?)

大まかにするとこの二つですが男女全裸の混浴とはドイツで大きく文化の違いを感じました今後も色々と文化の違いを感じてきましたがこのルールが一番衝撃でした。

入場ゲートにコインを使用していよいよ施設に入りました。脱衣場所について説明を受けたケイラの後について行き脱衣場所に着きました。

ここでまず一つ誤解していたことがありびっくりしました。脱衣所の扉を開けると裸の男女が一緒の空間で着替えを行っていてリアも当然のように一緒についてきて3人隣どうしのロッカーを選択してなんの躊躇いもなく服を脱ぎだしました。混浴で裸なのはサウナやプールと聞いていたので、脱衣所まで混浴とは驚きました。(混浴じゃないのはトイレだけでした)

急なことでついリアの綺麗なおしりを見てしまいましたが、直ぐに自分のことに集中し躊躇することなく服を脱ぎ裸になりバスローブとバスタオルとサンダルを身に着けました。

3人がバスローブを身に着け準備完了となりケイラーが

「先ずはシャワーをするよ」と言って歩き出しました。私とリアは後に続いてついて行きました。途中プールやサウナ室から裸の男女が出てきたりしましたが、あまりにも自然と堂々としているので不思議と変な気持ちにはなりませんでした。確かにこれに慣れてくるとSPAで興奮するような男性が追い出される意味がわかったような気がしましたが、この時はまだドイツサウナに馴染んでいないことをわからせるようにシャワー室に着いた時私の目の前でケイラーとリアがバスローブを脱ぎ入口にハンガーのようなものがあるのでそちらにバスローブとバスタオルをかけてサンダルのみを身に着けてシャワーを浴びに行きましたが知っている人の裸は少し思うことがあり危なかったですが耐えて私も遅れることなく同じように堂々と隠さずにシャワーを浴びました(ケイラーに変に体を隠すと病気持ちや何かあるんじゃないかと思われ注目を浴びるから隠してはダメと言われたので堂々としていました。不思議と皆がそうなので私は最初から恥ずかしいということはなかったです)


ここまでの閲覧ありがとうございました。

次回パート③「ついに初体験ドイツのサウナ」

に続きます。

もしよかったら是非閲覧していただけると嬉しいです。


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