兵庫県知事をめぐる1連の騒動について

何ヶ月も投稿していないので、何か書かなければいけないなぁと思いつつ
何も浮かんでこない

とりあえず、兵庫県民なので、例の騒動についての感想を
少し述べてみようかと思う

大方の人と同じく、最初はマスコミの報道で ひどい知事だな
と言う印象だった
その後、自殺をされた方について、新たな情報が出回り
おやおや、これはちょっと変だぞと思うようになった

YouTubeでも、知事を擁護する意見が支配的となり
立花さんのような方も現れ 
何が何だかわからない混乱の様相を呈して来た
そうこうするうちに、投票日を迎え
結局投票は棄権してしまった。

私の感覚では 斉藤さんにも
人の上に立つ人間としての資質に、
やや足らない面があったことと想像している

ある時、突然組織の頂点に登り詰めたりすると
よほどできた人間でない限り
そこで得た権力は、自分本来の所有物であるかのように
錯覚を起こしてしまうのも無理はないと思う。

そこに突っ込まれる隙があったのだろう。

この1連の騒動を
既存のテレビなど、マスコミに対する
SNSの勝利 とするような意見が
YouTubeにも溢れている。
まぁその点はある程度認めてもいいかなと思っている

はじめの頃の斉藤叩きが
激烈であっただけに、
テレビ業界はその後の対応に苦慮したであろう事は
想像に硬くない。
テレビと言うものは、そんなに簡単に
方向をくるりと変えるわけにはいかないのだろうか

情報を全部知っているわけでは無いので
私の見方もどこか偏っているかもしれない。

とりあえず今感じていることを述べてみた。





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