『核兵器と原発 日本が抱える「核」のジレンマ』

『核兵器と原発 日本が抱える「核」のジレンマ』

著者:鈴木達治郎

出版社:講談社(講談社現代新書)

発行年:2017年12月20日

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 北朝鮮の核の脅威にどう対峙すべきか。なぜ自民党は原発政策を逆行させるのか。原子力委員会の元委員長代理が明かした、日本の「核」の真実。

第1章 巨大エネルギーの「光と影」――核兵器と原発の密接な関係

第2章 衰退期に入った世界の原子力産業――原発の何が問題なのか

第3章 63年ぶりに危機的状況となった「終末時計」――「核の脅威」にどう対処すべきか

第4章 「核の傘」は神話に過ぎない―—「核抑止」論から脱却するには

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 すごい考えさせられました。

 知らないことが多すぎて反省しました。

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