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薄明プリセット #2

こんばんは、薄明です。

以前Lightroom Classicの、自分が作って使っているプリセットを試しにnoteに載せたことがあったのですが、特別それから色を追及してプリセットを開発していく…こともなく、ありものでちょこちょこ微調整するなどして楽しんでいました。

#1とつけていたので、せっかくなので追加したのを#2で載せておきます。興味がある方は使ってみてください。一応例を載せてみます。いずれも地味な感じであまり違いはないですが、どうも私の写真にはちょうどよくはまる気がします。(mikanは結構長期にわたって何度も使っているので、Twitterなどでよく見られているかもしれません。あとd200_d1も。nemはまだあまり使っていません)

いずれも作った時は「よし、いいな」と思うのですが、次の日に見ると「なんでこんな変な色合いで作ったんだろう」と首を傾げ、さらに日が経つとだんだん「まあいいかあ」という気分になってきたプリセットたちです。

入っているプリセットは三つです。

・hakumei_d200_d1
・hakumei_mikan
・hakumei_nem

例1

元画像:Canon EOS5D + EF50mm F1.8で撮影したRAWデータ

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hakumei_d200_d1を当てると

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hakumei_mikanを当てると

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hakumei_nemを当てると

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こうなります。

例2

元画像:Nikon Df + Nikonlens SERIES E 75-150mm F3.5

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hakumei_d200_d1を当てると

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hakumei_mikanを当てると

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hakumei_nemを当てると

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となります。

例3

元画像:Nikon D200+Ai AF Nikkor 35mm F2D

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hakumei_d200_d1を当てると

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hakumei_mikanを当てると

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hakumei_nemを当てると

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となります。

違いが微妙すぎて伝わらない…自分の好きなところが…。

プリセットを当てたところから露光量を少し調整したりすることはあります。

割と触らずそのままなのが多いのがd200_d1、これは少し彩度をさげて落ち着かせるためのものです。D200の写真を少し落ち着かせたいときに作りました。でもDfでもなんでも使っています。

前回プリセット記事を書いたころに、結構色味を緑系+明るめに変えるものを作ったのがmikanでした。なんでmikanだったのかはもう覚えていません。みかんの葉っぱっぽいイメージだったのかもしれません。今でもよく使っています。

nemはこの記事を書くのに追加プリセット二つではおさまりが悪いなあと思って作りました。d200_d1に似ていますが、そこまで彩度は落とさず、暖色寄りになっている気がします。再度そのままでシャドウ持ち上げ、少しノイズ乗せみたいな感じだったと思います。

人の顔がしっかり写っている写真なんかに当ててみたい…ほぼないので上げられませんが。

(追記:hakumei_nemが意外にツボって使用頻度が高いので、もう少しサンプルを以下に貼り付けます。)

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それではよき写真生活を。