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特別編 西野七瀬生誕祭2022


 今日は、私にとって祝日である。
 
 私が乃木坂オタクとしての人生を歩むきっかけとなったのが、2014年4月に放送された「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)。いつも通りMステを見ていたら、乃木坂46というグループが歌っていた。曲は『気づいたら片想い』。センターに立つ彼女を見た時、真っ先にスマホで名前を検索した。
 そこから暫くは、テレビに出ていたら注目する程度。乃木坂46というグループ自体には、以前より少し詳しくなった程度で、イベントに参加するほどではなかった。
 しかし、2015年の春ごろ、偶々見た雑誌の表紙を西野七瀬が飾っていた。その表紙の西野七瀬を見た時、私の中で何かが燃え始めた。ここで私の「乃木坂オタク人生」が加速したのである。
 
 その後、中学後半と高校3年間、そして現在までの大学2年間を乃木坂46というグループに注ぐことになった。

 乃木坂は私にとってもはや信仰のようなもので、そこに私を導いた西野七瀬は教祖である。

 だから西野七瀬の誕生日は、祝日なのだ。

 勿論今日は大学を休んだ。

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