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私のSNSとの付き合いについて


少し前に書き殴った文章を、時間をおいて読んでみたら面白いな〜と思ったので公開しようと思う。
あの時はちょっと頭に血が上りすぎていたな…という気持ちもあるので、やっぱり一旦寝かすということは大切ですねとしみじみ。
ここから先が寝かせていた文章です。


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ここ数日、Twitterの挙動が不穏で心がずっと千々に乱れている。
乱れているっていうか、挙動が不穏も何も、Twitterの野郎ときたらイーロンマスクが実装されてからもうずっといい加減にしろ要素満載なんだけど、どうしても離れられずにいる。
書きたいことを最大140文字にまとめて書けるところがTwitterのいいところだと思うんだけど、ちょ~~~とこの気持ちは140文字では収まらないし下手に要約すると捻じれて意図しない伝わり方をする可能性がワンチャンあるでは?って思ったのでnoteに聞いてもらおうと思う。
聞いてよnote、私のこの苦しみを~~~~!!!!

ところでこれはかなりな注意点なんですが、まずもって話題がネガティブ。だから今ちょっと人の感情に引きずられそうかも…って少しでも感じる人はここでブラウザバック。ブラウザバックってまだ通じるんかな、つまり読むのをやめてくださいね。何故なら絶対に貴方に利点がないので。

あと、もしTwitterから来たフレンズがいれば、特に下記注意点を心に刻んでから先に進んで欲しい。
途中でTwitterのフォロー関係などでネガティブな意見が出ますが、今の私を【フォローしてくれている人/フォローしている人/相互関係の人】に対してネガティブな感情は一切ありません。自分の事かもって心配になったとしたら、それは完全に見当違いなので笑い飛ばしてほしい。
私は今自分と関係がある人たちの事を、自分の意思で選んで、その上で愛しているので。

Twitterと私、思い出の欠片

思いつくままにTwitterをやってきた今までを振り返ってみようと思う。
一番最初に作ったアカウントなんてもう12年選手だし、そこから知り合ってリアルでの付き合いにも発展して結婚や子供が生まれて家を買って、みたいな様々なフォロワーの人生を見届けてもきた。
週末キャンプ行こうぜなんていってテントの中で川川-2の字になって寝たりもしたし。
始めて二次創作をしたときは、ちょっと流石に昔からの馴染みたちに読まれるの恥ずかしくて垢分けをしたりしてね、そんなアカウントも、もう5年選手になりました。基本的にアカウントを消すことがない人間なので数年単位ですこーしずつすこーしずつアカウントが増えたりしてね。
友達を通して知り合ったフォロワーの結婚式の二次会だって出ちゃったりしてね、推しジャンルのイベントチケット共闘したり、グッズをお互いに交換したり、グッズ交換希望出してるフォロワー同士を紹介し合って縁を繋いだりしてね。
創作垢でも沢山の初めてを経験した、本を作ったのもサークル参加をしたのもアンソロにお誘い頂いたのも何もかも初めてで、そりゃまあ分からんことばかりで調べながら呻きながら分からん!!って叫びながら進んでいったけど、今から思うとそれがまた楽しくてね。
そこで知り合ったフォロワーと海外旅行まで行っちゃってね、ンフフ
海外だけじゃなくて国内旅行もたくさんいったし、月一で集まったりパーティーしたりテーマ決めて作品作って交換したりしてね、あとイベントで差し入れを渡しに行って挨拶したりね、感想をお伝えしたり、そこからまた新しい縁が芽生えたりしてね。

そんな結構濃厚な付き合いとは別に、お互いフォローし合ってて相互だけど一度もリプのやり取りをしたこともなければファボもつけない、けど確実に見てる、みたいな相手もたくさんいたりしてね。
もうTLにその人たちがいてくれることが私の日常なんですよね。
だからほんと数年単位レベルでファボが来ると、「この人私のツイート見てたんだ??!?!」って思ったりしてね。
それってもしかしたら相手にとっても私のアカウントがそういう空気みたいなものになってるのかもしれないなって思うと、ちょっと嬉しいものがあったりしてね。
そもそも相互じゃなくて私が一方的にフォローしてるだけの方も山ほどいるし、逆に有難いことに私をフォローしてくれてる稀少な方もいらっしゃったりして、私をフォローしてくれてる方からファボが来たりすると、アッいつもの○○さんだなって思ったりしてね。
意外と人間って反応くれる相手の事しっかり覚えてるよね、いやそれが相手の負担になったら嫌だなって思うから表立って反応はしないようにしてるんですけど…ヘヘ…気を遣わせたくないっていうか…仲良くしなきゃ!って思われたくないっていうか、フラットな気持ちで反応してくださる方の事好きだな~って思っていたいっていうか。

まぁこんな感じでTwitterと大部分の青春を…青春…?を過ごしてきたわけなんですけれども。前々からもうTwitterはだめだとかオワコン的な話もあったり土台が揺らいでて運営の事信用できないなって話が出たりなどしつつも、薄々と迫りくる終焉の気配を感じ取りつつも、日常を過ごしてきたけれども。

マジで終わるんかな?って思ったのが2023年7月2日のAPI規制だったよね。普通にTL開いたら規制かかってて、何事かと思って何とかありとあらゆる方法を使ってTwitterに接続して、というか情報収集してどうやらじぶんだけじゃなくみんな規制されてるっぽいな?という事がわかって。
LINEでリア友&Twitterフレンズに規制された!!!って言いに行ったら全然使用頻度低いフレンドも規制されてて、これはバグっぽいな…それはそれとして規制マジで困るな…って思ってPC版でログインしたら普通に見られたから、いけるじゃん!!!って思ってたらそれも30分くらいで規制されたりして。
そこまでしてTwitter見るんか?って感じなんですけど、そこまでしてTwitterを見るんだよ。私はそこまでしてTwitterを見る人間なんですよ。
伊達に気付いたらTwitter12年選手になっとらんわ。こんなインターネットスラムで毎日楽し~~~って泳ぎ回ってる人間が普通なわけないだろうが。

Twitterのいいところは何でも受け止めてくれるところだと思っている。私みたいに常に脳内に思考が溢れているニンゲンにとっては余計に。ぱっと思いついたことをつらつらと垂れ流してみるのにも最適だし、特定のトピックについて肯定的/否定的な意見が同時に摂取できるのも良い。
思いもよらないジャンルや思想に出会うこともあるし、それが凄くぴったりハマることだってある。昔懐かしいコンテンツに偶然再会することだってあるし。

だから常時何かしらの情報に触れていたい好奇心の塊のような人間にとっては、本当にある意味ヤバイクスリみたいなとこあるよね。この言い方はめちゃくちゃ語弊があると分かっていて敢えて使うけれども。
こんなに良くも悪くも混沌としているSNSはないよ。多分それって、もともとTwitterっていう仕組みがかなりシンプルだったから、そこに集まってきた人たちのカオスが求心力になってどんどんどんどん場が大きくなっていって気付いたらスケールメリットが世界最大になってたってことなのかなって思う。
図って作ったものじゃないというか、偶然性の楽しさってやつなのかなって思うし、人間は偶然性から生まれるものに良さを見出して楽しむところあるなって思うし。

Twitterからの移住先あれこれ

そんな感じでネットでの交流をひたすら楽しんできた私なんですけれど、この度のTwitterのオワリ具合に危機感を感じて前々からやろうやろうと思っていた移住先を本格的に探し始めた。
というよりTwitterでの繋がりが大きくなってきたから、Twitterが消えてもどこかでまたみんなに出会えたらいいなと思って。
いや分かってるよ、分かってるよ今のTLは私が何年も何年もかけて形成してきたものでこれに替わるものが出来るとは思えないって思ってるよ。私も分かってるよ。だけど抗えるだけは抗っておこうかなって思って可能性を探ってみた。
ちょっと前にも有事の際の避難先欲しいなってことで登録していたところもあるんですけど、そもそもそのSNSはTwitterの代用として使うことを想定していないものなのでTwitterに何かあるたびに鯖落ちして本当に申し訳ないと思う…本当に…基本的に個人でやってらっしゃるミニマムサイズSNSが多いので、ほんと毎回ねぇ…マジで…本当に迷惑をかけているなって思う…。
とにかく、何かいい感じに私にフィットするSNSはないかと手当たり次第に手を付けてみたわけです。

以下一覧
・タイッツー
現状、一番別荘地として私にフィットしている。出来立てほやほや個人運営鯖の上実装されていない機能は山ほどあれど、逆にそれがシンプルで良い。RTもリプ機能も画像投稿機能もないけど、みんなが好き勝手話してて、それにファボが付くと見てる人いるんだーとか共感してくれたのかなーとかって感じられるのがいい感じに距離が遠くていい。管理者さんの投稿に、各自がそれぞれ個別に自分のTL(タイツライン)で反応してたりすると一時的にTLが団結したみたいになってそれも楽しい。最近ワッと人が増えて鯖管理が大変そうで心配。無理しないで欲しい、本当に。
育っていくSNSに参加できるのは本当に楽しい。

・Trickle
参加しているDiscordの雑談板で好感触だったのでアカウント作成。これは人に見せるというよりも自分の備忘録って感じの使い方かなって思う。気になる人やトピックスをフォローして見ることは出来るんだけど、そもそも検索ワードが明確に自分の中で定まってないと検索できない。(=自動でアトランダムに情報が流れてくるわけではない)
トピックごとにフォルダ分けが出来るのが最大の利点だと思う。やっぱり備忘録特化型かな。私は私だけのTLを構築している。もちろん投稿内容には気を遣っているけど、Twitterほどじゃない。基本的には検索をしないと辿り着けない場所なので、私の今の使い方だと人に見られているという感覚が限りなく薄い。それがメリットでもあるかも。

・lit.link
Twitterのフォロワーさんが使ってて良さそうだなと思って登録。これはSNSじゃなくて自分のポートフォリオというか、自分のありとあらゆるアカウントを一つにまとめられるハブ的なサービス。基本的にはフリーランスの制作者とかが使うことを想定されているのかな~とも思ったりする。すまんな完全個人使用のオタクがのこのこ乗り込んでいって…
UIがお洒落で単純に好き。ついぷろも使ってたんですけど圧倒的にリトリンの方がUIがお洒落でセンスがずば抜けてる。操作が直感的で簡単なのもあって、個人サイトとしても運用できそう。
もういっそ個人サイト作成するか?!でもなんも知識がない!!っていう私のような人間にとってはこの手軽さが本当に有難い。リンク情報ぼんぼん投げるだけでそれなりに形になるし。

マストドンとMisskeyは登録しなかった。そもそも分散型SNSが自分に向いてなさそうだから。登録するサーバーを選んで、というスタートがもう私には合わなかった。オールオブミクシングというか、一つのボウルに全部何もかも毒も薬もありとあらゆるものを混ぜ込んでハイ!ってお出しされるドブ川カオスが私には向いていた。情報の取捨選択は私がやるから何もかもをとりあえず混ぜてお出ししてもらっても?というのが本当に大事だったので。
というかそもそも何かのグループに所属するのが苦手というか気負ってしまうのかもしれない。

グループ参加という事について、君が話題に出してたDiscordはどうなん?って話あると思うんですけど、私が参加している鯖は基本理念が「程よい距離を保つ、我々は友達ではない」なので本当に過ごしやすいんですよ。あとその理念を超えてるな?ってことが起きた場合は管理人さんがきちんと声明を発表したり、どうしてもマッチしない人が暴れ続けた場合はBANしてくれたりする。(そんなことはほとんどないけれども)
でも管理人さんと参加者たちの間に力関係はない。僭越ながら、フルフラットに仲間って感じがする。気負いがないというか。
そんで、参加者もその理念のもと集まっている人たちだし、管理人さんに惹かれて入ってくる人が多いのでそもそもの治安がいい。まぁその辺の距離感というのは人によって違うものだと心得ているけれども、雑談板など本当にみんな好き勝手投稿しているのがTLみたいだし、でも大きな事件(例えばTwitterのクソ規制)や質問などがふわっと上がれば空リプみたいな感じでふわっと話題に乗っていったり、リプで回答が届いたり、それに対してお礼を返したりしている。だから交流しちゃだめ!ってことはなくて、ただ本当に相手に対して敬意をもって接しましょう、初めましての気持ちを忘れないでくださいっていう事が徹底されている。その空気感が本当に私には助かるというか、過ごしやすいな~って思う。
多分全員が個々として独立している感というか、この人とこの人は友達、みたいな繋がりがないor見えないからだと思う。
これねぇ…逆に言えば友達同士で一緒に参加しました~みたいな人が一人でも表面化すれば一気にこの空気感や互いの距離感が崩れちゃうとおもうんだよねぇ…。だから私もこの鯖に知り合いを呼ぶつもりは全くない。偶然辿り着いていたならそれはそれだけど、知りたいとは思わない。自分の中での距離感の取り方が絶対崩れて変わってしまうので…

これだけ人との距離の取り方に神経質な私が何故この鯖に加入しているかと言うと、私の場合もともとTwitterで管理人さんの事をフォローしていて日々のツイートが好みに合うなと思っていたから。
だからこそ参加者募集の際に思い切って参加できたのであって、それはつまり事前に管理者に対する信頼が自分の中で蓄積されていた結果なので、そこから逆説的に考えると他の分散型SNSというのは私にとってはかなりハードルが高い。

私にとってクローズドな場所に入るためには、まずその場に対しての信頼がなければ参加できない。もちろん規模が膨大過ぎて自分が参加したところで路傍の石だよという事もあると思うんだけど、感覚的に何かに所属することは良くも悪くもそこに縛られてしまう事でもあると思うし、私は生きていくうえで仕方ないこと以外で何かに縛られるのが大変苦手なので。
現実では逃れられないしがらみが多いからこそ、インターネットでは思うままに自由に(もちろん他者に迷惑を掛けない範囲でというのは大前提として)振る舞いたいと思う。
だから分散型SNSは本当に私にとっては”向いてない”んですよね。
多分、分散型SNSの運営者さんたちもこういうタイプの参加者は想定してないと思うんだよ。共通の趣味を持つ人同士で集まって、仲間内でワイワイ楽しくやろうぜがスタートだと思うし。
あーあ、Twitter君が持ち直して安定してくれたらそれに勝るものはないんだけどなぁ!!!!!!!!!!(心からのクソデカビックボイス本音)

これは愚痴だけどもさ、課金したら広告消せるよ!とかさ、そっちに舵切ってくれたらTwitterなんて私の人生みたいなものだし全然課金するのにって本当に口惜しく思っている。マジで。課金することにメリットを感じさせてくれよ!!課金するとデメリットが消えて昔の無課金時とトントンちょっと悪いかなってくらいになりま~すは全然課金したいと思わないし、そもそも運営に対しては信頼がない。信頼がないところに金を投げたくはない。ほんとねぇ、オタクは忙しいんだよ主に金銭的に。課金したい先が山ほどある中でなんでそれで自分が選ばれると思ったんだよTwitter言ってみろお前マジで本当に…
それはそれとして、オタク特有の早口仕草で立て板に水を流すように罵ってしまうの、マジでよくないって思うよ…ウウーーーこの気持ちを消化しきれなくて毎日のたうち回ってま~~~~す!!!ピースピース


インターネットとリアルの切り分け

上記のコレ、これについて真剣に言語化しようと思ったのは本日2023年7月6日からサービスを開始したmeta社の分散型SNS Threadsが始まったから。
正確には始まるよ~って情報が出始めて、その上でこういうサービスのSNSだよ~って情報が出揃ってきた。
正直、マストドンやMisskeyよりも圧倒的な嫌悪感を覚えているんですけれども、それはmetaがリアルとネットを無理やり混同しようと強制してくるから。

前提として、私はfacebookもInstagramもアカウントを持っている。ただFacebook作成のきっかけは就活の為だった上、数年単位で動かしていないから私にとっては過去の遺物だし、Instagramは作成だいぶ渋ってたんだけど情報収集用として開設した。まぁちょっとね、最初は投稿とかやってみるかと思ってやってみたけど4投稿で飽きた。写真を撮るセンスもなければそのセンスを磨こうという気にもなれなかったので、必然的に盛れるように努力された写真たちの中に放り込まれると圧倒的に見劣りするんですよね。そんでそれを見せつけられるんですよね。一応補足しておくとこれに関しては自分がそう感じるってだけなので誰のせいでもない。だけど、もうこの感覚がInstagramというサービスと圧倒的に相性が悪いわ!!!と割り切って投稿するのは一切やめた。
あとInstagramは実の父親のアカウントを知り合いではありませんか?って言って出してきたのでマジで本当に許さんと思っている。
私の投稿が別に見られようが何しようが全く意に介さないんだけど、父親のアカウントなんて別にわざわざ見たくはないんだわ。

この「余計なものを見せやがって」という怒り、何がそんなに嫌だったんだろうと思って改めて紐解いてみた。
そうすると、どうやら私は「相手が意図的に見せようとしてないところを見せられるのが嫌」なんじゃないかなって思い至った。
つまり、私の中でリアルとネットは大前提として断絶しているものなんですね。これって多分ネット黎明期に手探りでインターネットに触れて、今では昔懐かしい2chなんかをROMってみたりして、どうやらネットで個人バレ=死だという事が骨の髄まで沁み込んでいるからだと思う。
あと、人間って普通に生きててもその場その場に合わせた”自分”をかぶって生きてるもんじゃないんですかね。
学校や職場での自分、友達と交流しているときの自分、家族と一緒にいる時の自分、恋人と一緒にいる時の自分。全部全く同じ自分ですっていう人間はまずいない、というかいたら社会生活成り立たないんじゃないかなって思う。特に家族と恋人なんてものはね、絶対的に相いれないでしょうが…恋をしているときの人間は大体頭がトチ狂ってんだからよぉ…まぁこれは恋というより熱狂するものと言い換えてもいいかもしれない。推しとか。
或いは、自分=立場と言い換えてもいいかもしれない。人には、社会で生きていくにあたり色々な立場があって、ゆるくグラデで繋がっている気質もあれば、正反対の気質がバキッと分かれていることもある。

そのさまざまな一面を、誰に、どう見せたいか。
それを自分で選べないことが私には本当に苦痛で仕方ない。

こういうことを言うと、嘘をついて生きているのか!とか、取り繕った人間関係なんて、とか言う人もいるのかもしれない。
それに対しての回答としては、私は取り繕っているつもりは全くない。最適化しているだけで。どんな私も、それは私なので。
人生において、意外な一面を知って相手に対する魅力が高まった、みたいなことは往々にして起こりうる。だけど、意外な一面がマイナスに働くことだって圧倒的に多い。Twitterフレンズなら理解してくれる人も多いと思うんだけど、作品と作者は切り離したいっていう感覚あるじゃないですか。
ネットが身近になったからこそ作者本人に触れる機会も多くなって、それ故に「思ってたのと違った」という落胆を味わる/味わわせることが圧倒的に増えた。
これ。これが本当に嫌。
多分それは私自身がどうしても影響を受けてしまうからだと思う。知らない方が純粋に楽しめる、みたいなことあるじゃん。
すっごく良い推しCPの作品を拝見した後に、作者の実体験です♥とか書いてあったら読後感最悪じゃないですか?いや知りたくなかったわそんなん隠しとけや…みたいな。


ここまで書いておいてなんですが、ちょっと暴走してるなって思ったからいったん寝かそう
私はたぶん警戒心がかなり強い個体なんだと思う。それでいて好奇心が強いから、一見相反する気質がぶつかった結果何がお出しされるか分からない人間になるんだと思うね…
Threadsもね、結構気軽に始めてみたよーってフレンズいるもんね
そういう人たちを見てて何かしら自分の中で使い方を割り切れるなら始めるかもしれない
手のひらクルーだけども
今はとりあえず静観して、あとこのnoteも一旦寝かそうね
何故なら怨が強すぎる
自分の怨に対して一人で燃料を透過して加熱してる感じがあって、それは危ういと思うので

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とまぁ、ここまでが寝かせていたものなんですけども、当時の私は本当にヤダッーーーーー!!!!!って思ってたんだなって今読んでも面白くなってしまう。
そうそう、インスタだけど久しぶりに投稿などしてみた。これを書いた時は絶対使わね〜〜!!ってなってたみたいだけど、今はなんとなく使いたい時に使いたいものを使えばいいよね〜って気持ちになっている。
こういうのが、時間を置く/距離を置くことのメリットだと思う。

嫌なことがあったら、離れる。一旦でいいから離れて冷静になる。言い換えてみれば、執着を捨てるってことになるのかもしれない。それが自然とできるくらい時間と距離を置くと、まぁいいかと思える。
まぁいいか。素敵な言葉だな。

話の結論がどこに行こうとしているのか私にもわからないんだけど、今の私のSNS感だと完全に旧Twitter現Xが死ぬまではとりあえずそこにいる。タイッツーはのんびりのんびり使ってるし、blueskyにも招待してもらって別荘を建てた。ほとんど稼働してないけど。
インスタは上げたい時に写真あげていこうかな〜って思う。Facebookは二度と使うことはないだろうと思ってアカウントを消した。trickleは…使わなくなってしまった。人が全くいない壁打ちというのは私には向いてなかったみたいですね…!また一つ自分を知る。

フレンズ、みんな移住先決めたらどこに別荘建てたか教えてね。同じ村に家があったら電話帳に書き込みに行くからよ。

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