久しぶりだよ、人生は。
この場所に、私がやってきた。柔らかな風、なんて名前でちまちまnoteを更新していたが、ここ数カ月はぱたりと更新をやめてしまった。まあ風なんて気まぐれなものであるし、定期更新するものでもないので、べ、べつに誰かのために書いてるわけではないからね!「スキ」を押してくれた見ず知らずのそこのアナタにビックラブーーーーーーー!!!
と書いたところで、そろそろ本題。
休職していた。給食ではない、休職だ。職を休む方の。
さて、この期間を走馬灯ではどのように映るのかは楽しみである。ハッピーエンド前提で、バットなこの生き様を「あったねえこんなことww」なんて笑いながら見ていたい。死ぬときくらいは、自分の生きざまを愛してあげたい。正直、生きているのが辛すぎて、4月からの見通しが立たない。4月から生きている実感が湧かない。春なのに。桜が春風に吹かれて景色にゆっくり溶け込むように、私も淡く消えられたらと思う。最初からいなかったかのように、溶けるように消えたい。そして私は柔らかい所で全てから解放されて、高みの見物をしていたい。
わたしは「さくらちゃん」ではないので、絶対にだいじょばない人生を知っている。
私の人生も、やはりだいじょばなかったようだ。
風
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