見出し画像

青いオーラの持ち主

私はそうなんだとか。へー。
そう言えば、「とぷん」と暗くなるなぁ。
でも、博愛・冷静・奉仕・優しいなど、色々良いところがあるらしく。

オーラ、子供のうちは全員白っぽくてキラキラしているけど、大人になって定着?するらしく。

定着と言うと、個性と同じく生まれつきであまり変化しないアレかな?
それとも、人生のステージに合わせて幸せなオーラは金色になったり、恋に夢中な時はピンクになったりするのかしら。

ただ、私はピンクにはならないと思うんだよね〜。俳優とかジャニーズとか、BTSとか、全然好きになった事ないんよ。

美術品みたいな感じで、ものっすごい綺麗な人(男女問わず)は、眼福として是非ともお目にかかりたいとは思うけど。

のぼせない。自惚れない。他惚れもしない。
これも青いオーラの特徴なのかも。

でもね。ドラマみたり漫画読んだり、小説も勿論。良い作品の中の、奇跡のような心の沁みる出来事などに涙する。大いに。揺さぶられる。

それは家族愛だけではなく、友情や恋愛だったりにも。
人間讃歌は素晴らしい。

翻って、自分の生き方はどうかと考えてしまう。

今までも、ちっさいことを積み重ねて、親を大切にし、周囲と波風立てず、家庭を守ってきた。
その事がどれ程の人生の価値なのか。

誰か教えてほしい。
時々分からなくなる。

だけど、家族の笑顔を見るとこちらも幸せに。
ちっさい幸せかも知れないけれど。
「明日にも即捨てよう」とは思わない、何か。

青は、空の色、海の色。
広いものばかり。綺麗なものばかり。
それでいて、ちょっと寒そう。

(「COOL」ってやつね。実は私がよく人に言われるやつだ。)

それでも、小さな温かみを日々の糧に生きてる。

青いオーラは尽くす事で人と接するのが使命なのかもだけど、それ故に自分の幸せの価値を感じにくいのかもなぁって思ってる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?