「素材としての干支・星」

人はこの地に誕生した時に
十干十二支を天より与えられています
その十干十二支を
人は星として表現しながら
生きていくわけです

私たちはこの干支や星を見ながら
運勢を判断するわけですが
この陰占の干支と陽占の星
更に後天運で回ってくる干支や星だけを見て
鑑定をするわけではありません

その人自身がどんな生き方をしてきたかを
考慮しながら宿命を読むのです

結論を言ってしまえば
この干支や星は素材であって
環境や扱い方によって
幾通りにも変化するものだからです
今回はこの辺の事を考えてみたいと思います