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「藤羅繋甲(とうらけいこう)」

多くの人には見慣れない言葉かと思います
私も算命学を学び始めて
初めて知った言葉です
(四柱推命でも同じ意味で使います)

藤を始めとする蔦や蔓は
他の樹木などに絡みついて
生存するのですが
その姿を藤羅繋甲(とうらけいこう)と
表現します
トップの画像は山藤で
自然の中で樹木に絡みついて
繁茂している様子です

算命学では藤羅繋甲と言われる
宿命の形があります
今回はその事について
書いて見たいと思います


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