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秋冬に使いたい器5選

秋が深まり、冬に近づくとおうち時間て長くなりませんか?

おうち時間を充実させるのには食事って大切な要素ですよね?

日曜日の朝にコーヒーを飲みながらゆっくりと朝食をとるときや
買い物に行くのが面倒だから冷蔵庫にあるものでパスタを作る昼食
早めに用事を済ませて秋の夜長の晩酌

そんな当たり前の日常の食事をちょっと贅沢に見せてくれる白道窯の器をご紹介したいと思います。

秋冬のおすすめ器

  • 焼締長方皿

  • 金彩大鉢

  • 豆皿各種

  • ドラ鉢

  • 辰砂長皿

焼締長方皿(やきしめちょうほうざら)

信楽焼らしい色味の秋刀魚皿よりも少し幅の広いお皿です
焼き魚を乗せることはもちろん、朝のモーニングワンプレートにも使えたり晩酌の際におつまみを3点盛りにしたりとシンプルだからこそ幅広く色んな料理に使えます。

金彩大鉢(きんさいおおばち)

マットな黒に金箔を散りばめたように見える豪華な器です。
サラダを盛りつけてもいいですし、パスタを盛り付けるとそれだけで映えて贅沢な気分が味わえます。これに昼からワインをつけたりすればもう、、、至福の日曜日です。

豆皿各種

白道窯では各季節で使いやすい豆皿を作り始めました。
形としてはシンプルなものから自然の葉っぱや花をモチーフにしたものなど秋冬の季節に合う落ち着いた色のものを取り揃えています。特におすすめは葡萄の葉豆皿(焼締)と葉っぱ豆皿(緋色)です。お漬物やおひたしなど副菜を乗せてよし、先にご紹介した焼締長方皿に乗せて塩辛なんかを乗せるだけでも高級感が生まれます

ドラ鉢(紫)

スープカップに使ったり、お惣菜をもりつけたり、フルーツやヨーグルトなどデザートに使ったりと何かと使い勝手のいいのがドラ鉢。器の中で和物を作ってそのまま食卓へ出せるので洗い物も少ないところも嬉しい一皿です

辰砂長皿(しんしゃながざら)

冬場は食材の色味がどうしても落ち着いた色味になってしまう。そんな時に料理を華やかに見せてくれるのがこの器です。
煮魚を乗せてもよし、ちらし寿司を盛ってもすごく綺麗です。
見た目は派手だけど意外となんでも使いやすい一皿です。

季節に合わせて器の衣替え

白道窯では季節折々にあった器を作成しています。収納等の問題もあるかもしれませんが、服を季節ごとに入れ替えるようにまずは春夏に使いたいお皿秋冬に使いたいお皿で入れ替えてみるのもお家時間を豊かにするきっかけになるのではないでしょうか?

秋の信楽陶器市に出店します

2022年11月4.5.6日に滋賀県甲賀市信楽でセラミックアートマーケットに出店することになりました。普段、一般の方に販売する機会がないのですが、お気に入りの一枚を探しに来てみてはいかがですか?

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