コーディネーター・アラジンのブログ #66 SUP授業
SUP(Stand Up Paddleboard)
アウトドアスポーツという授業があります。#53で釣りの話を書きましたが、あれもこの授業の一環です。
今回、生徒たちは、SUP(Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)の略)に挑戦しました。SUPは、その名の通り、ボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進むアクティビティです。
初日は、ほとんどの生徒が未経験なので、懇切丁寧な指導をしていただきました。救命胴衣の付け方、パドルの握り方、回転と直進の漕ぎ方。湖岸からの乗り方、落ちたときの上り方などの説明を聞いてから、いよいよ乗り込みます。
初めは、正座や立膝で乗り、パドルの漕ぎ方をマスターしてから、立ち乗りをします。まずは、風上に向かって漕ぎます。
SUPの講座は4回予定していて、3回までは、ここ青木湖で体験しますが、最後の4回目は、犀川をSUPで下る冒険をするそうです。
ドローンがあれば、湖面を漕ぎ進む生徒たちを上空や近距離の迫力のある動画で撮れるのですがね。
誰か、ドローン買って~
湖面の浮かぶ黄色いものは?
この時期に見られる、花粉が波で岸に寄せられたものだそうです。
この日はこのあと、中学校の修学旅行生が、SUP体験に来るそうです。
SUPは新感覚の水上スポーツとして人気が高いですね。