俳句 初冬 5 白水 2022年11月13日 22:52 *俳句を作りました。今回は三句です。詩を添えるのはお休みです。*冬の日の やさしい陽射し 心地よく散歩道 ベンチに座る 落葉かな葉落ちて もがれぬ柿や 冬の空*時候は以下の通りです。・初冬 冬の初めで、立冬を過ぎた新暦の 十一月にあたる。まだ晩秋の感じ も残るが、寒さに向かう引き締ま った気分を感じさせる。季語は以下の通りです。・冬の日 寒気の中の輝かしい冬の太陽、 あるいはその日差しをいう。・落葉・冬の空 晴れ渡った日の透徹した青空は 冬ならではのものである。角川文庫 俳句歳時記 冬 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #俳句 #落葉 #冬の日 #残り柿 5