建築物環境衛生管理技術者 講習会で講師が大事と言った200個 まとめ
はじめまして、hakuと申します。
私は2023年に建築物環境衛生管理技術者(以下、ビル管と言う)の講習を受講しました。
ビル管講習は約18日間行われ、その後に修了試験があります。講習をきちんと受けて復習をしていれば合格も難しくはありませんが、講習を担当する講師や受験者のレベル、経験値によって難易度は多少左右されます。
ビル管講習で学ぶ内容は以下の7科目です。
建築物衛生行政概論 10時間
建築物の構造概論 8時間
建築物の環境衛生 13時間
空気環境の調整 26時間
給水および排水の管理 20時間
清掃 16時間
ねずみ、昆虫等の防除 8時間
講習会では最終日に試験を行います。
この修了試験は、受講科目7科目において6割の正解が合格基準になっています。7科目のうち1科目でも正解率が4割を下回ると、その科目のみ再試験となります。
受講者のうち1割程度が不合格になっているようです。再試験は3年以内で3回受験できますが、復習しない方はいつまでも合格できません。再試験ごとに5000円かかります。
試験問題は講師が「ここ大事です」といった個所から出題されます。
講義を毎回集中して聞いていればよいですが
合計101時間の講習を居眠りなしで傾聴し続けるのは結構大変です。
私が受講した時は、たまたま知り合いも一緒に受講していたので
大事な個所をお互い共有し、講師が大事と言った個所を網羅できました。
そして講師が大事と言った200個のキーワードと解説を個人的にまとめPDFにしました。
試験問題もここから中心に出題され、9割程すらすらと回答することができました。
以下の画像はPDFのサンプルです。
このような方におすすめです。
講師が重要と言った個所を聞き漏らした人
重要な個所をまとめる時間がない人
会社のお金で受講しているので絶対に落ちるわけにはいかない人
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