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第10期第8節(3)【京都15-9広島】 京都の藤吉夏鈴と賀喜遥香が広島の田村保乃と遠藤さくらとの激しい打ち合いを制し、2連敗から脱出!

京都15 - 9広島


京都と広島の第8節第3試合は、両チームの順位を左右する重要な一戦となりました。
前回対戦では広島が15-11で勝利していたので、京都はリベンジを狙って臨みました。

試合は序盤から京都のペースで進み、賀喜遥香と藤吉夏鈴のコンビが広島のブロックを打ち破りました。
広島は田村保乃と遠藤さくらの反撃で食らいつきましたが、京都の守備が堅く、石田千穂の的確なトスで吉岡里帆や今田美桜も得点に絡みました。
京都は9-5とリードして迎えた中盤で、藤吉がサービスエースを決めてさらに差を広げました。
広島は山下瞳月のスパイクや松尾美祐のブロックで追い上げましたが、京都の弓木奈於や柳堀花怜が途中出場しても安定したプレーを見せました。

終盤は京都が広島の攻撃を次々に防いで、最後は藤吉のスパイクで決着をつけました。
京都は15-9で広島に快勝し、2連敗から脱出しました。
広島は2連勝でストップし、京都に順位を抜かれました。

【MOM】

藤吉夏鈴(京都・OP)
<選定理由>
藤吉はチームのキャプテンとして、攻守に渡って活躍しました。彼女は1本のサービスエースと2本のブロックを含む6点を挙げ、チーム最多の得点者となりました。
また、賀喜との連携や石田のトスを受けて、広島のブロックをかわすスパイクも見事でした。

【監督コメント】

榮倉奈々 監督(京都)
「今日はチーム全員が一丸となって戦ってくれました。特に藤吉はキャプテンらしく、攻守の要として素晴らしいプレーを見せてくれました。賀喜も藤吉とのコンビネーションは抜群でした。石田もトスの精度が高く、吉岡や今田も得点に貢献しました。弓木や柳堀も途中出場でしたが、守備でしっかりと支えてくれました。広島は強豪チームなので、この勝利は自信になります。これからも頑張っていきたいと思います」

綾瀬はるか 監督(広島)
「残念ながら負けてしまいましたが、選手たちは最後まで諦めずに戦ってくれました。田村はキャプテンとしてチームを引っ張り、遠藤も攻守に渡って頑張りました。山下や松尾も若いながらに責任感を持ってプレーしましたし、菅原も一生懸命でした。ただ、京都の攻撃力に対応できなかったのが敗因だと思います。藤吉選手や賀喜選手はとても強力なスパイカーでした。石田選手のトスも読みにくかったですね」

【選手コメント】

藤吉夏鈴(京都・OP)
「今日はチーム全員が一致団結して、広島に勝つことができて嬉しいです。広島は前回にも負けていたので、リベンジを果たせて良かったです。私はキャプテンとして、チームを引っ張る役割を果たそうと思っていました。賀喜ちゃんとは以前から仲が良くて、コートの中でも息が合っていました。石田ちゃんのトスもすごく合っていて、スパイクが決まりやすかったです。吉岡さんや今田さんも安定して得点を挙げてくれました。弓木さんや柳堀さんも途中出場でしたが、守備で助けてくれました」

田村保乃(広島・OP)
「残念ながら負けてしまいましたが、私たちは最後まであきらめませんでした。京都はとても強いチームでした。(藤吉)夏鈴ちゃんは私の櫻坂ユースの同期で、今日も素晴らしいプレーをしていました。そして石田選手のトスを読むことがとても難しかったです。チームみんなで反撃しようとしましたが、京都の守備が堅くてなかなか得点できませんでした。キャプテンとして、監督にも申し訳ないと思っています」

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※試合概要及び選手コメントについてはChatGPT等の生成系AIに創作を依頼しています。(実在の人物の発言ではありません)

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