【第10期第13節まとめ】最終節を待たず1位2位決定→世界大会出場チーム確定！一方で次シーズンを見据えた戦いも続く…今節MVP：森田ひかる（名古屋）
今節結果
今節リーグ最優秀選手：森田ひかる（名古屋）
Rating：9.1 SP：0 BP：0 AP：3
*今シーズン初選出、通算2度目
最終節を前に、1位2位が確定し、HVCCへの出場資格は東京と福岡に決定した。3位広島は最下位大阪との一戦にデュース戦のうえで敗れてしまったためだ。
最終節で広島は福岡との直接対決が控えているが、福岡は現在6連勝中と波に乗るチームであり、HVCCに臨むため意気軒昂である。しかし、ここで敗れると京都に抜かれて4位陥落の可能性も出てくる。そうなると綾瀬監督の去就も自ずと決まってしまいそうだ。現状でも契約満了に伴う退任があるのではないかという報道もあるほどだ。
去就といえば、成績不振の名古屋川口監督と、昨シーズン覇者の大阪小芝監督が退任するという情報が入った。同じく下位に沈む札幌の鈴木監督と横浜の白石監督は、フロントからの強い引き留めに合い、最終節の結果にもよるが続投となる公算だ。白石監督については長期政権にするべく運営が方針を決めており、たとえ最下位であっても継続する方針のようだ。
さて、シーズンオフの話題は監督人事だけではない。選手の出場機会が少ないままだと、選手本人が別チームの移籍希望を持ち始めることになり、戦力確保が困難となる。順位がある程度固まってきたことから、各チームはスタメンの入れ替えを行っているが、残り１戦で不満解消となるか監督の起用法の手腕が問われることになる。
HVCC情報（３）
招待された4チームのうち、今回はロンドンについてのチーム戦力について取り上げる。
伝統あるバレーボールチーム「ロンドン」は、乃木坂ユース出身者が中心となったチームである。スパイク・レシーブ・ブロック・トスのいずれも高水準にまとまったバランスの良いチームで、少しでも隙を見せようものならつけ込まれることになるだろう。
次節の試合予定
各試合記事（選手＆監督インタビュー等）
※その他の試合はこちら
個人成績
最多得点
評価点平均
BP （ブロック得点）
AP （アタック得点）
RP：得点に絡むレシーブ（アシスト）
TP：得点に絡むトス（アシスト）
注釈的確認事項
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※試合概要及び選手コメントについてはChatGPT等の生成系AIに創作を依頼しています。（実在の人物の発言ではありません）
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