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【第10期第3節まとめ】序盤は東京・福岡・広島がそれぞれの強さを見せる。守屋麗奈は浜辺美波とのMVP争いで得点力で評価される…今節MVP:守屋麗奈(福岡)

順位表

今節リーグ最優秀選手:守屋麗奈(福岡)

Rating:9.3 SP:1 BP:0 AP:4
*今シーズン初選出、通算7度目

開幕から3試合が経過し、3連勝を守っているのは東京と福岡、1敗で広島が3位で追う展開となっている。
第4節で広島と東京の対戦が予定されており、第5節では東京と福岡、第7節で広島と福岡が対戦となるため、上位3チームの本格的なサバイバルはこれからということになる。

1位東京は評価点平均ベスト10に5名がランクインするなど、戦力が充実していることが客観的にも分かる。試合運びにしても盤石で、レギュラー陣の調子が悪くても、代わりに出場したサブメンバーが結果を残している。
攻守に全く隙がない状態だ。
特にセッター松田好花の動きは素晴らしく、2節連続のMVP選出も噂されたが、惜しくも今節は選出されなかった。

今節MVPは2位福岡の守屋麗奈だ。評価点では松田に劣るが、勝利を決定づけた得点力が大きく評価された。昨期と比べて戦力的には良くも悪くもないはずだが、今節の福岡は強い。
次々節で東京と対戦するため、そこまで好調をキープしてほしいものだ。

3位広島は、完全に戦術:田村保乃となっている。本職のMBからOPにコンバートしたが、急造という印象は無くしっくりきているようだ。
むしろ彼女のキャプテンシーとチーム全体をコントロールするOPの役割がフィットしているようにも感じられる。セッター山下瞳月とのコンビネーションも抜群だ。

さて、ここからは運営面での問題だが、コミッショナーから今期の評価点平均が高止まりしているという提案があり、リーグ運営理事会で評価点のあり方について協議されている。
この結果によっては、次節より評価点の基準が見直される可能性が高い。評価点10.0のパーフェクトプレーもしくはそれに近い高い評価点が多くでるようになっており、このような見直しもやむを得ないのかもしれない。


試合結果

※その他の試合はこちら


個人成績

最多得点

評価点平均

BP (ブロック得点)

AP (アタック得点)

RP:得点に絡むレシーブ(アシスト)

TP:得点に絡むトス(アシスト)

注釈的確認事項

※アイドル、モデル、芸能人と同姓同名の名前・画像が表示されますが、実在の人物の評価・活動等とは一切関係ありません。
※試合概要及び選手コメントについてはChatGPT等の生成系AIに創作を依頼しています。(実在の人物の発言ではありません)

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