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第10期第7節(3)【広島19-17福岡】 田村保乃不調で急遽OPに起用された遠藤さくらが4点を挙げ、福岡の守屋麗奈や井上和の奮闘も押さえ込み、デュース戦で勝利!

広島19 - 17福岡


広島と福岡の接戦は、最後まで熱戦が続きました。前半は互いにサービスエースやブロックで得点を重ね、一進一退の攻防が展開されました。
広島はOPに急遽起用された遠藤さくらがスパイクで4点を挙げる活躍を見せましたが、福岡はキャプテンの守屋麗奈がブロックで2点、スパイクで4点を稼ぎ、試合を優位に進めました。
前半は福岡が10-9とリードして折り返しました。

後半は広島が反撃に出ました。
菅原咲月がサービスエースを決めたのを皮切りに、丁田凛美や松尾美祐がブロックで得点を奪いました。
福岡は井上和がスパイクで5点を挙げるなど粘りましたが、広島の永野芽郁がサービスで2点を獲得し、試合を決めました。

最終的に広島が19-17で福岡に勝利しました。

【MOM】

遠藤さくら(広島・OP)
<選定理由>
遠藤さくらは、本来のポジションであるMBからOPに急遽変更されたにもかかわらず、チーム最高の評価点8.6を獲得しました。
スパイクで4点を挙げるだけでなく、レシーブやディグなどの守備でも貢献しました。
試合の流れを変えるプレーを何度も見せ、チームの勝利に大きく貢献しました。

【監督コメント】

綾瀬はるか 監督(広島)
「今日は本当に接戦でした。福岡は強いチームなので、最後まで気を抜けませんでした。遠藤選手はOPとして素晴らしいプレーをしてくれました。彼女はMBとしても優秀ですが、OPとしても器用にこなせるのがすごいと思います。他の選手も頑張ってくれました。菅原選手や丁田選手は新加入の選手ですが、チームに馴染んでいます。永野選手はサービスで決めてくれましたし、松尾選手や久間田選手もブロックで活躍しました。田村選手は不調でしたが、途中出場で気持ちを切り替えてくれました」

新垣結衣 監督(福岡)
「残念ながら負けてしまいましたが、選手たちはよく頑張りました。広島は強いチームなので、互角に戦えたのは評価できます。守屋選手はキャプテンとしてリーダーシップを発揮しましたし、芳根選手はセッターとして安定感がありました。井上選手は久しぶりの出場でしたが、スパイクで5点を取るなど、攻撃の要として活躍しました。早﨑選手や小西選手も若いながらに責任感を持ってプレーしました。井桁選手や山下選手もサポート役として頑張りました。今後はもっとチームとして連携を深めて、勝ちにこだわっていきたいです」

【選手コメント】

遠藤さくら(広島・OP)
「今日はOPとして出場しましたが、チームメイトのサポートがあって、何とかやれました。福岡はブロックが高くて、スパイクが決まりにくかったですが、セッターの藤嶌ちゃんがいいトスを出してくれたので、打てました。永野さんのサービスはすごかったですね。あれで勝てたと思います。これからもチームのために頑張ります」

守屋麗奈(福岡・OP)
「負けてしまって悔しいです。広島は強いチームでしたが、私たちも負けないくらい頑張りました。井上さんは久しぶりに出場して、すごくいいプレーをしてくれました。芳根さんもトスがうまくて、私たちに打ちやすいボールを出してくれました。でも、広島の遠藤さんはOPとしてすごかったですね。彼女には何度も止められました。次はリベンジしたいです」

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注釈的確認事項

※アイドル、モデル、芸能人と同姓同名の名前・画像が表示されますが、実在の人物の評価・活動等とは一切関係ありません。
※試合概要及び選手コメントについてはChatGPT等の生成系AIに創作を依頼しています。(実在の人物の発言ではありません)

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