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【第18期第11節まとめ】上位陣が揃って敗れる波乱。負け方も順位に大きな影響。Div2は大勢決したか…今節MVP:五百城茉央(大阪)

スーパーリーグ(Div1)順位表

今節リーグ最優秀選手:五百城茉央(大阪)

Rating:9.7 SP:0 BP:2 AP:1
*今シーズン初選出、通算16度目

東京、名古屋、大阪と、優勝争いを繰り広げる3チームが揃って敗れる波乱節となった第11節。
しかし東京は敗戦といえどもデュース負けであり、勝ち点1を獲得したことにより2位名古屋との勝ち点差は1→2に拡大している。リーグ終盤となると、この1点が大きな意味を持ってきそうだ。

降格争いでもその傾向がある。6位京都は7位横浜に敗れて順位が入れ替わったが、京都は4勝7敗、横浜は3勝8敗と勝数では京都が勝っているにもかかわらず勝ち点では横浜が1点上をいっている。横浜はデュース負けが3試合あり敗戦でも3点を稼いでおり、一方の京都は1試合デュース負けがあるため勝利数からすれば1点減点されているためだ。
京都は自動降格圏内にいる最下位札幌と勝ち点差2となっており、最終節で直接対決が控えているため、降格のリスクが一気に高まった。12節は東京、13節は大阪と上位との対戦がつづくため勝ち星が期待できず、昨季優勝チームが降格してしまう可能性が大きくなっている。

さて、Div2の趨勢は岡山が順当に勝ち星を重ね、まだ2位熊本に逆転の可能性はあるものの、ほぼ安定圏に入ってきたといっていいだろう。Div1の広島が連勝を重ねて降格のリスクはほぼ消失したことから、地元では瀬戸内ダービー開催の期待が高まっている。


各試合記事(選手&監督インタビュー等)

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個人成績

最多得点

評価点平均

BP (ブロック得点)

AP (アタック得点)

RP:得点に絡むレシーブ(アシスト)

TP:得点に絡むトス(アシスト)

Involve:得点関与(得点+アシスト)


アンダーリーグ(Div2)順位表

注釈的確認事項

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