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第15期第6節(4)【福岡 15-7 京都】五百城茉央、藤吉夏鈴が主導し、安納蒼衣のサーブで反撃を封じた福岡が、京都に快勝!

福岡 15 - 7 京都

【試合概要】
第6節第4試合は、勝ち点8で3位の福岡が、勝ち点11の京都を迎えた。
福岡はキャプテンの五百城茉央が序盤からスパイクを決め主導権を握った。さらに藤吉夏鈴のブロックとスパイクが冴え、福岡は徐々に点差を広げていった。
後半は安納蒼衣の切れ味鋭いサーブで京都の反撃を封じ込み、福岡が2連勝を収めた。
一方の京都は松尾美佑と早﨑すずきの得点力は光ったが、チームとして機能せず散発的な反撃に終わった。

【MOM】
藤吉夏鈴(福岡・OP)
<選定理由>
福岡が序盤から主導権を握った要因は藤吉夏鈴の活躍が大きい。ブロックだけでなく5得点のスパイクでも大きく貢献し、特に後半の古巣京都の反撃を何度も打ち砕いた。

【監督コメント】
新垣結衣 監督(福岡)
「序盤から主導権を握れたのは選手全員が気持ちよく動けたからだと思います。五百城と藤吉が中心となってチームを引っ張ってくれました。これで2連勝できて嬉しいです」

吉岡里帆 監督(京都)
「スタメン陣がなかなかチームとして機能できず、散発的な反撃しかできませんでした。早﨑と松尾の活躍は光ったものの、チーム力の差を見せつけられた試合となりました」

【選手コメント】
藤吉夏鈴(福岡・OP)
「序盤から流れを自分たちのものにできて、自信を持って試合に臨めました。五百城ちゃんがしっかりスパイクを決めてくれたので、私もブロックとスパイクで貢献できました。早﨑さんのスパイクは手強かったですが、チームで上手く対応できたと思います」

五百城茉央(福岡・MB)
「いつものように全力を尽くすことができました。(藤吉)夏鈴さんがとても良いパフォーマンスを見せてくれて、私も引っ張られる思いでした」

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※試合概要及び選手コメントについてはChatGPT等の生成系AIに創作を依頼しています。(実在の人物の発言ではありません)

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