【第18期第5節まとめ】東京が早くも2位に勝ち点差5をつけて独走態勢に。名古屋は攻撃陣が徐々に復調しつつあり…今節MVP:岡崎紗絵(広島)
スーパーリーグ(Div1)順位表
今節リーグ最優秀選手:岡崎紗絵(広島)
Rating:10.0 SP:0 BP:2 AP:3
*今シーズン初選出、通算12度目
東京は今節も勝利して開幕5連勝を飾った。
アウェーの京都戦、序盤から小川彩のトスからの金村美玖と出口夏希のスパイクに苦しめられリードを許していた。その原因としてはエース賀喜遥香と、遠藤さくらが不調でスタメン落ちしたことが大きかったが、中盤から二人が強行出場すると、自身はプレーに精彩を欠いた一方で、チームは奮起。
連続得点で一挙に逆転し、5連勝を果たした。
また、2位グループにつけていたもう1チームの福岡は、こちらもアウェーで名古屋との対戦。今季攻撃の連携がいま一歩で苦戦続きの名古屋は、ホームなのに主戦の正源司陽子が欠場。福岡有利と予想されていたが、この試合は佐藤綺星と月島琉衣が好調で、正源司の不在を埋めた。
敗れた福岡は東京との勝ち点差が開き、東京は独走状態に入った。
前節福岡に敗れた大阪は、札幌とアウェー戦だったが、五百城茉央を中心に當真あみ、井上和、菅原咲月が効果的な攻撃で連敗を脱出した。
広島は横浜と対戦し、15-3と12点差をつける圧勝で勝利。岡崎紗絵がパーフェクトプレーと2BP&3APの5得点で今節MVPに選出された。河村ここあも復調してきたようだ。
Div2アンダーリーグでは、首位だった熊本が最下位愛媛相手にまさかの完敗で岡山に首位を奪われた。
各試合記事(選手&監督インタビュー等)
※その他の試合はこちら
個人成績
最多得点
評価点平均
BP (ブロック得点)
AP (アタック得点)
RP:得点に絡むレシーブ(アシスト)
TP:得点に絡むトス(アシスト)
Involve:得点関与(得点+アシスト)
アンダーリーグ(Div2)順位表
注釈的確認事項
※アイドル、モデル、芸能人と同姓同名の名前・画像が表示されますが、実在の人物の評価・活動等とは一切関係ありません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?