第16期第1節（2）【札幌 16-14 大阪】新木監督率いる札幌が、谷口愛季の活躍と山下瞳月のトスで、北川監督初指揮の大阪を下す！

札幌 16 - 14 大阪

【試合概要】
新シーズンの開幕戦で、昨シーズン2位の札幌と7位の大阪が激突しました。
札幌は新木優子監督のもと、谷口愛季キャプテンの活躍で序盤からリードを奪い、山下瞳月の安定したトス配分が光りました。
一方の大阪は、北川景子監督の初采配となる試合で、久保史緒里がセッターとしてチームを牽引しましたが、わずかに及ばず。

【MOM】
久保史緒里（大阪・S）
＜選定理由＞
評価点が最も高く、セッターとしての彼女の技術と試合運びが大阪チームの攻撃を活性化させたため。

【監督コメント】
新木優子 監督（札幌）
「今日の勝利はチーム全員の努力の賜物です。特に谷口選手のリーダーシップと山下選手のトスが素晴らしかった」

北川景子 監督（大阪）
「惜しくも敗れはしましたが、久保選手をはじめ若い選手たちが大きな成長を見せてくれた。次戦に向けて良い経験になった」

【選手コメント】
久保史緒里（大阪・S）
「チームのために全力を尽くしました。（當真）あみちゃんや菅原さんの活躍もあり、次は勝利できると信じています」

山下瞳月（札幌・S）
「谷口さんのスパイクをアシストできて嬉しいです。小田倉さんのブロックも素晴らしく、チームとして成長していると感じます」

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