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休日の昼間のTVの思い出の

休日は出かけているか家でブログを書いたり、本を読んでいる事が多くてその時は無音かYoutubeでJAZZやAORを流している。

AORはシンセサイザーの音が良い感じに80~90年代していて、じゃまにならないので、箱根ヶ崎の再生リストでは今年急上昇中のジャンルである。ブログ友達のともきっくさんに教えて貰ったのがきっかけで、家~通勤~職場まで流してたりする。


そんな訳で休日は何かしらBGMが掛かっているけどTVの音、特に休日の日中のTVの音が苦手だ。内容が薄かったり、得る物がなかったりする事もあるけど、それ以上に苦い思い出があるから苦手だったりする。

ケンカをする時は平日の夜よりも休日が多くて、そのケンカをしている気まずい空気の中、バックで流れている楽しそうな会話だったりとか馬鹿みたいな話っていうのは中々応えるものがある。

別れるの別れないのなんて話している後ろの会話が「おおきなネギですねー」とか「ははぁ、ここの名物はパフェなんですか」とかだと、もういけない。

こっちは真剣に話しているのにお前らはなんで今ネギだとかパフェだとかの話やねん、ってなる。そういいつつも意識の3割くらいはTVを聴いてしまう自分にも腹が立つ。

別にTVをつけっぱなしにする派ではないけど、ケンカする時にはTVがついている事が多かった思い出があるので、未だにTVの音が苦手だ。

休日の日中は特に。


それでは、また。

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