学生時代のバイトの話(1)

僕にはなかなか公にできる面白い話はない。
体験談内弁慶男かもしれない。
でも、そんな僕にもいくつかのアルバイトを学生時代にした。
そのいくつかの出来事を話してみようと思う。

人生最初のバイト

人生最初のバイトは居酒屋だった。
しかしバイトにならなかった話をする。


大学に入り、友達が出来、さっそくバイトしてみようや!ということで大学の近くにあったゲオに友達と申し込んだ。
チェーン店だし、利用したこともある、なんとなく出来そうな気がしていた。それに難しいお客さんとかもいないと思ったし、とにかく楽そう?出来そうや!と思ったのだ。

僕はやる気があったので週3だか4だか多めに働けることを書いた。
友達はビビっていたのか少なめに書いていた。
その回数の差なのか、結果、僕にだけ電話がかかってきた。
後から聞いて友達には電話すらかかってこなかったと知った。

「もしもし、アルバイトの件ですが~~」
ふんふん、そんな感じでくるわけねぇ
「この希望の日数だと働いて貰いたいのですが、深夜はどうでしょうか。深夜まで働いていただけるならぜひ面接に来ていただきたいのですが、いかがでしょうか。」
あー、確かに僕は授業終わってから夜くらいまでとか休日に、とかで応募していたと思う。

この時、僕は相当、勉強を好きになる大学生になると思っていたので、深夜までバイトはだめだ!と思い、特に決断を伸ばすことなく、その場でお断りをした。

今から思ってみればちょっと友達に相談してもよかったかもしれない。
それに結局あんまり勉強も好きにならなかったから深夜まででもいいからゲオで働いておけばよかった気がする。
たぶん楽だし(ゲオで働いてる人ごめんなさい。m(__)m)。

というバイトにたどり着かなかった話でした。

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