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バンドブームが懐かしい

この番組、バンドブームで身を滅ぼしそうになった世代(笑)にとって、とっても面白かったですね。
今の私は上記左側バンドの皆様によって作られているといっても過言ではないと思う。良くも悪くもw
ちょっと細かいこと言うようだけど、エレカシはインディーズじゃなくね?
もう1つメジャーのオーディションから出てきたような、ユニコーンとかを入れる枠も作ってくれればよかったのに。


石川さんってぶっとんだ人なのかな?と思ってたら、とてもまともでビックリ!
私はいわゆるナゴギャな方だと思うけど、「たま」にまで手を出したら廃人になる気がして、ハマってはいないのでよく知らなかったのだが、番組での石川さんはすべてまとも発言の嵐だった…。

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昔のバンドは今のお笑い芸人のようなものだということに気が付き、カズレーザーさんが司会であることを計算の上で、上記のようなコメントが出てきて感心しきりでございます。

萩原健太さんは結構痩せたのかな?
やっちんと黒沢さんとのユニット、健'zのライブでよく生で拝見させていただいてた時は大きいな、という印象でしたが、痩せてもしゃべりが当時のままで安心しました。(健康であればいいな、と)

オーケンは相変わらずお茶の間に入り込むワード選びが上手いな、と。
漠然とオーケンって面白いなと思っていたのが、その時代に合った客観的表現がすばらしく、昔と今の違いをとても上手く説明していて、さすがだな、と。
やっぱ、いつの時代も最低限のルールを守る人は重宝されるのだな。

当時やんちゃなバンドが多くいたというお話しで、以下コメント。

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確かに(笑)。

宝島がすべてだったというお話し。

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確かに、私は宝島を見て「ナゴギャが生息する大学」ということで、そこに行くことを決め、「高円寺に住め」という特集か何かを見て、今も住んでいる(笑)。
人生、宝島社の言いなり。

翔やんがたまを初めて聴いた時に衝撃を受けたというお話し。
確かに昭和50年前後生まれにとって、ビートルズもピストルズもスタンダードな音楽にしか聞こえなかったんだよな。。。

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それを受けて、めっちゃ嬉しそうな石川さん。
面と向かってご本人に伝えることができる翔やんも幸せですな。

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以下、ブルーハーツに対するコメント。

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確かに私もバンドやろうぜを見ながらギターでリンダリンダを弾いてみた。
当時は123弦だけで弾く省略コードのタブ譜が用意されていた。
音楽理論的にⅠ→Ⅳ→Ⅴの繰り返しなので、ホント鉄板なんですよね。
たぶん、その鉄板コード進行に乗ってる歌詞とメロディが絶妙なんだと思うのですよね。。。

たちくらみやブラボーの話で盛り上がるみなさんのを見て、以下カズレーザーさんのコメント。

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確かにw

バンドブーム衰退のお話し。

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いやはやいい番組でございました!

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