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オワリのアチアチ、オワチ 【2023/08/28】



同居人部屋のエアコンが壊れたらしい。この時期かい。
一通り掃除したりとかいろいろやってみたけどダメそうなので然るべきとこに駆け込むみたいなことを言っていた。



こういうのって壊れたエアコン脇目に推しカプが麦茶でイチャコラしてるのが相場的なやつじゃない⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️ と思ってるけどまあ全然余裕でシャレにならんわな。になっています。そんなことできるレベルの暑さじゃねえ!





今朝の夢









 めちゃくちゃでけ〜〜〜〜〜地震が来て、ディズニーランドのカリブの海賊のある通りみたいな、全体的な景観はそうでもないけどほんの数本だけがやたら異国情緒を感じさせるみたいな街で、そんな決して広くはない路地にめちゃくちゃたくさんの人間がごった返していて、その様子をわたしはスマホか何かのテレビで見ていた。




 スマホから顔を上げるといま観ていた場所と同じ場所にわたしはおり、そういえば我々のいる『別の世界線』は無事だったんだな、となんか何故かしれっと理解していた。
 なので地震が来たほうの世界線の街の様子を眺めながら、こちらはといえば悠々と街中を歩く。どうやら待ち合わせをしていたようで、建物の壁に寄りかかるようにして先に来ていた女の子──たぶんヨーロッパのほうの血が入っているのだろう、金のような茶髪のような明るい髪色が印象的な彼女と一緒に路地へ入った。





 すると、いつの間にか辿り着いていたのは会議室みたいな室内だった。


 そこはなんていうか、カップルの惚気話みたいなのを発表し合う? イベントやってる集まりで、いろんな意味で大学の終わってるサークルみてえな雰囲気は否めなかったわけだけど、前々からそこに参加することに決めていたらしくわたしと彼女も待機中にふたりでこう言おうああ言おうといろいろ擦り合わせをしたりした。


 そして自分たちの番が来たとたん、わたしと彼女は互いに手を繋ぎ合って「百合です」と声を揃えた。が、それからもずっと互いのことを「she」ではなく「he」で呼んでいたことに後から気づき、くすくす笑い合う。



 なんだかんだちゃんと楽しかった。なんだったんだよ。

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