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最強デッキとらくのがき 【2023/08/27】



今日というか昨夜から朝にかけてなかなか眠れず布団の上でゴロゴログダグダしていたらいつの間にか夜が明けていた。惰眠を貪っている。



好きなアーティストの新曲MV、制作陣がホラーの精鋭ぞろいで曲といい演出といい最強デッキすぎるなと思った。
まさか彼の曲のMVで名前を見るとは思っていなかったのでオッヒョ!てなったし、曲聴いてオッヒョ!てなったし、MV見てオッヒョ!てなった。



貼っていいすか。いいすよ。わりと怖いというか暗い気持ちになる人はなるかもしれないので気をつけてね。












でもよくよく考えると、「この制作陣ならこういう怖さに仕上げてくるやろな」みたいな作風看破じみたものを踏まえて楽しんでしまうのってちょっともったいないのでは? と思わないでもない。けど、その人らしさの味を吸えるのはやっぱり楽しいのでそんなことないかも。楽しいのが一番だ。



タイアップとかでハマりだした新規ファンのひととか、制作陣についての情報を何も知らないひとたちがノーモーションでこれを浴びせられるのが一番刺さる気がする。
「このテープ持ってないですか?」だってそう。なんの事前情報もなくテレビつけたらたまたまやってたからなんとなく見てみたらオッヒョ!てなった、みたいな浴び方をするのがたぶんきっと一番刺さる。




忘れられない夏ってこと、かも。(そうか?)








noteで「自動筆記(自動書記)」なるものをやっている人を見かけて、そのワードはなんぞやとなり、調べた。





なるほど、オートマティスム。特に深いことを考えないで無意識でドドド!と書くやつらしい。
これ、普通にいわゆる「らくがき」として何も考えずにただ思いついたというか浮かんだフレーズや単語を書きなぐって遊んだことが何回かあるけど、ちゃんとした名前があったんだ。気付き。


頭空っぽにして書くの楽しいんだよな。
今日は夢を見なかったので寝ぼけ眼にらくがきした文章でも貼って終わろうと思います。


いうてやっぱ自分のそれは自動筆記と呼べるほど堅いというか機械的ではない気がするので、らくがきと呼ぶのがしっくり来るなあ、と思いつつ。
しーっこ。






自動のらくのがき








ねえ富岡さん、わたしと一緒に踊りませんか。そう言っていた彼だけが月に行きわたしは取り残された。きっと今後一生彼と会うことは無いから今はこうして綴りに綴った厚い本をもう少し捲り、思いを馳せてから棚に戻す。紅茶の茶葉が切れていた。ぼろぼろのアパートは少し埃くさいがそれだけいられるのは誇りだわってね。それで君はいつ帰ってくるんだい。そう尋ねはすれど答えは帰ってこないので仕方なく笑う。明日も隣に居ていいかい。いいよ、だから早く見上げてごらん。月においで、太陽だったらあつくて焼け死んでしまうから。アイスよりケーキがいいけど肉の方がもっといいな。流れる血は多いほどうまい。ありがとう、また明日も落ちてこないようにね。落っことしたのは昨日でした。








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