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小さいけどクジラ!ハナゴンドウ


こんにちは、はきです!
今日のテーマはハナゴンドウです。

誰だ?って方もいるでしょう。

あまり聞き覚えはないかもしれませんが
歴としたクジラの一種です。

なんとなくしか
知らないという方も多いので
そんな彼らについてお話しします!

ハナゴンドウはどんなクジラ?

ハナゴンドウは体長3〜4m程度。
水族館でお馴染みのイルカとほぼ同じです。 

ですがイルカと違うのは
嘴がないこと!

よりクジラっぽい
見た目をしていると言えます。

ちなみにこの白いのは傷です。
仲間と戯れあってできるようです。

ゴンドウは漢字で巨頭。
全身が白っぽく花のような模様のため
ハナゴンドウです。

どこにいる?

さてこのハナゴンドウ。

高知県や和歌山県では
野生で泳ぐ姿が見られます! 

ホエールウォッチングでは
イルカと並んでよく見られる種類です。

運が良ければ100頭近くで群れる姿を
見る事もできます。

ちなみに…

和歌山県太地町には
くじらの博物館という
鯨を究めた施設があります。


生きた鯨類を飼育していますが
ここにはなんと…
白変個体のハナゴンドウがいます。

ホワイトタイガーのクジラ版です。
アルビノとは違いますが
極めて珍しい存在です。

太地町の近くでは
ホエールウォッチングができるため
併せてこちらへ行くのも手です。

今すぐあうには?

ハナゴンドウを見たいなら
先述の通り、和歌山県や高知県で
ホエールウォッチングに参加しましょう!

特に和歌山でしたら
一緒にくじらの博物館へいけば
白いハナゴンドウもいます。

世界単位でみても白いクジラは珍しいです。

これを機に、少しでも興味を持った方。
是非会いに行きましょう!

…とはいえ
いきなり言われても
どうやって行くか分からないですよね。

なので
詳しい発信はこちらでします!

ハナゴンドウは勿論
他のイルカやクジラ達についても
発信していきます!

是非、この機会にクジラ達に
会いにいきましょう!!





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