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【毎日読書感想文】神のまにまに 1 /猗笠怜司 (著)」(2022/3/13_Vol593)

小学生のムスメからのオススメシリーズ。
ナイスチョイス。やるなぁ、ムスメ!

「神のまにまに 1 /猗笠怜司 (著)」

冒頭、いきなりヤバい。

江戸時代、村が飢饉に、主人公の親も病気に

主人公、近所のほこらで神頼み「誰も飢えないように」

神?登場、願いを叶えてやるぞ宣言

神が村人全員虐殺=「誰も飢えないように」なったぞ

主人公絶望

主人公?野垂れ死んだか、、と思いきや神的存在に進化?

時は流れ世は明治、神狩り的な存在が神(=禍的な捉え方)を狩る時代に突入、狙われてしまう主人公だが、、、

という展開。

冒頭むごすぎる展開。
神に祈ったはずがその神(と思しき存在?)に虐殺される村人たち。
酷い、、、

単行本で紹介されていた当初案だと主人公は操られ自分が村人たちを殺してしまうという設定だったそうです。
いや、それ更にひどい。

無理やり例えると炭治郎的+禰豆子を1人合体させたような境遇ですが、神でありながら神狩りに参加するというジャンプの王道ストーリー展開。

自分の力の源など細かいところはまだ判明していませんが親の敵討ちのために色々と失っていきそうな展開。辛い。

平和な日々が訪れますように、、、

なお、ジャンプ+アプリで全話無料で読めます!素晴らしい!

■ジャンプ+
https://shonenjumpplus.com/

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