見出し画像

micro:bit ワークショップ案/光センサーの活用

新たなmicro:bit ワークショップ案を試し、子どもたちからも好評だったのでこちらで紹介します。

概要

100円ショップで販売している光センサー内蔵のライトを参考例として見せ、子供たち自身でmicro:bitで再現する。

必要な機材

光センサーライト

micro:bit本体

ワークショップの流れ

1)ダイソーのセンサーライトの実際の動作を見せる。
(センサーライトに手をかざし、ライトが光るところを見せる。きっちりセンサー部分を覆わないと反応しませんでした。)。子どもたちにも交代で実際に体験してもらう。

2)各自micro:bitで実際に再現する

micro:bitプログラム例

  • 明るさセンサーの値が100より小さい場合、泣き顔アイコンを表示し、「ピコーン」を鳴らす。(音があった方がわかりやすいため、アイコン表示サウンド再生を追加しています)

  • 明るさセンサーの値が100以上の場合、笑顔のアイコンを表示する。

  • 光センサーはLEDの部分に配置されています。

  • 会場の明るさに応じてセンサーの基準値を100から変更してください。

プログラムサンプル

こちらのリンクから実際のプログラムを表示できます。

動画


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?