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【毎日読書感想文】クマ撃ちの女(2021/1/19_Vol182)

狩猟とグルメ。オンとオフの両方が楽しめるマンガです。

「クマ撃ちの女/安島薮太 (著)」

登場人物はクマ撃ちにこだわる女性とそれを取材するライター。
ライター目線で話が進むので強いて言えばライターの方が主人公、かな。

最初は物珍しさにひかれて女性の取材を始めたライターが彼女のクマ撃ちに同行していくお話しです。

舞台は北海道の美しい大自然。

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必然的に銃が多く出てくるので緊張する場面(=オン)も多いのですが、彼女のオフ=家での食事のシーンもお楽しみ。

この本では狩猟・採取したものをきちんと解体して食べるのですが、解体シーンもかなり克明に描かれます。

そして解体した獲物を食べるシーン、かなり幸せになれます。
ビールぐびぐ、肉を食べまくり。
1巻目では鹿とキノコがおいしくおなかの中に運ばれて行きました。

ドキドキハラハラパクパクハッピー、さらに狩猟についての知識もついてくる一冊です!

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