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100円均の洗浄剤で洗濯層の掃除をしてみた

どうもお久しぶりの投稿になります。
はかせコバルトと申します。
本日は100均で購入した洗濯槽の洗浄剤でどれくらい汚れが出るのか検証してみました。
去年の年末にキャンドウさんで購入した洗濯槽洗浄剤が物凄く汚れを落としてくれたので、今回は洗濯槽洗浄の様子をレポートしていきます。
購入した商品が写真の商品です。
既に破って洗浄剤を投入した後の写真ですが、これがかなり凄い働きを見せてくれます。

キャンドウで買った商品↑

洗濯機の洗濯槽の洗浄方法

準備しておく物

・ゴミをすくい取るアミ(詳細は5で説明しています)




・ゴム製の手袋(肌荒れするので必須です)

・バケツ(詳細は5で説明しています)

・新聞紙(最終にすくい取ったゴミを捨てるに使用します)



1.お湯(50℃以下)を最高水位まで入れる

我が家では洗濯機とお風呂が近いのでシャワーのヘッドがギリギリ洗濯槽に届くのでラッキーですが、お風呂にお湯を溜めてバケツで移す方法もあります。

2.洗濯槽洗浄剤を全部入れる

お湯を入れたら今度はいよいよ洗浄剤の出番です。
はさみで袋を切り静かにお湯を張った洗濯槽に入れます。
勢いよく入れてしまうと、粉が飛散して鼻やのどの不調の原因になるので静かに粉が飛び散らないように細心の注意を払って洗浄剤を入れます。

3.3分程洗濯槽を回す

袋の裏にも書いてありますが、約3分ほど洗濯槽を回して洗浄剤を溶かしてなじませます。
3分回した後の写真がコチラです。↓

3分洗いのみで回した後の洗濯槽

4.約1時間ほど放置する

その後、約1時間ほど放置をしてから汚れの浮き具合を確認します。
あまり長い時間放置をしてしまうと、お湯が冷めて汚れが固まってしまい、排水困難となり故障や水漏れの原因となってしまうので注意しましょう。

1時間つけ置きした洗濯槽

今回はあまり汚れは浮いていませんでした。
糸くずフィルターの中に沢山ヘドロのような物が溜まっていたのでキレイに洗浄しました。


5.汚れをすくい取る

汚れが浮いていたら、これも100均で購入したクズ取りの道具で汚れをすくい取ります。
僕は真ん中にゴムがある商品を選びました。
このゴムひもをパチンと弾く事によって汚れが一発で飛び散ります💦
なのでなるべく静かにパチンとバケツに水を張っておいて汚れを飛び散らせないようにすのがコツです。
ゴミがだいたい取れたら排水をします。
排水後は底に汚れが溜まるので、きれいに取ります。
我が家の汚れの見た目は高菜でした。
(高菜好きの方ごめんなさい🙇)

6.洗濯機に水道水を最高位まで溜めて1回標準コースで回す

これはすすぎ洗いです。
1回終わったあと、まだ汚れが出そうであればキレイになるまで3回ほどすすぐのが良いです。
これで洗濯槽の洗浄は終わりです。

2か月に1回は洗濯槽の汚れを取ってあげる事で清潔な洗濯機で、キレイに洗濯ができて、部屋干しの生乾きのニオイの原因にとなる菌などを結構取り除く事が出来るので是非お試しください。
念の為、商品の後ろにある注意書きも撮影したので載せておきます。



ご完読ありがとうございました。






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