詩)君はまだ眠りのなか

何を余裕ぶっている?

脅威を脅威と見做せ

奪われていたことを認めて

強敵と見做せ

人を謀ったことを誇りに思う人種を

未だに想像できないとは なんたる不幸か


わざと匂わせるアクマ的なサイン

陰謀論のいくつかは認知させたい

彼らなりのポリシー


私のように捻くれた観察者は

込み上げる嘲笑を全方位に向けている


彼らの発想は子供染みて醜悪だが

誰も防ごうとしないので成った


世界はおかしくなっているんだよ

これからも成っていく 歪な評価社会に


見えない支配者様に愛想笑いを浮かべて

評価を前提にしてでしか生きられないなら

もう生きる意味はない


どうやら時間が無さそうだ

端的に言おう

きっとわざと勝たせてくれる

拍子抜けする様に


奴等はここぞというときに

ある条件の1つを飲ませるために9つを譲る

まあ通貨発行権がそうだ

目先の欲に目が眩むと 結果 勝利は彼らのものとなる



彼らが望むもの 望まないものを観察すればいい

自分の管理カードを作らない大臣や

ブースターを打たない 厚生労働省の職員たち


私たちをゴイムとして本当の意味で蔑むために

易々と嘘を付けないルールが存在しているようだ

駆け引きとして許された常習の誤魔化しも

すでに限界に達している 分かるか?

こんなヒントが溢れる最中 まだ君は眠り続けるのか


完)君はまだ眠りのなか

※あくまでも詩なんで、現実ではちゃんとバランス取ってください。ごきげんよう。




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