【ゲーム制作#3】11人いる!
11人いる!といえば萩尾望都先生ですね。
私はポーの一族とトーマの心臓しか読んだことがないのですが、どちらも少年の儚さが描かれており大変麗しい漫画なので皆さん読んでください。
11人いる!も電子書籍が出ているみたいなので今度読みます。
さて。
前回、キャラが多すぎ……? と言っていましたが、具体的には11人います。
前回:
キャラ全身画像大公開!
いや~多いですね。
並べてみたことでより一層。
初めて作るゲームに出す人数じゃねえ。
正気とは思えないね。
ちなみに主人公は真ん中にいる白衣のおじさんです。
左の4人が学生組、真ん中3人が研究所組、宮園はソロで右の2人が墓地組となっております。
服をどうするかもめちゃ迷う……。
学生っぽい手持ち素材がジャージしかない。(左から2番目の赤いやつ)
そういえばぶいろ正式版に学ランなかったっけ?
いやしかし自分で作ったものを使う縛りが……縛りは別にないけど……権利関係的な意味で……。
正式版には衣装がいっぱいあってすごいな~!
VRoid正式版はこちら:
話がそれました。
素敵なプラグインがある
服の話はおいといて、なんとか楽して全員出せないか……と調べた私は素敵なものを見つけました。
そう、プラグインです。
ティラノスクリプトでVRMファイルを扱えるプラグインを配布してくださっている!!!
アリシアちゃんの動き、大変愛らしかったです!!!!!!!!!
プラグインはこちら:
アリシアちゃんはこちら:
とってもすごいプラグインですが……さすがに11人も読み込んだらめちゃめちゃ重くなりそうですよね。
静止画pngを用意する?
1人は故人なので一枚絵ぐらいとして、残り10人×表情差分喜怒哀楽4枚だと最低40枚。
素材がVRoidなら表情撮るのはすぐ終わる気もする。
なんなら商品画像作るとき撮ったのもある。
イラストで描き起こした~い! という気持ちは封印するしかない……!
代わりにエンディングスチル(6枚予定)を描こう! そうしよう。
ということで今回はキャラのイラスト結局どうするのか問題について考えました。
進捗はこのnoteで報告していく予定となっております。
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